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週刊誌で女性との宿泊旅行が報じられた鴻池氏は「間質性肺炎」に感染してしまい12日に急遽入院し、健康上の理由でもう「お仕事はできません」と13日午前、河村建夫官房長官に辞表を提出しさっさと受理された。
鴻池氏が4月末の連休を利用し静岡県熱海市に女性と泊まりがけのゴルフ旅行に出掛け、その際に、国会議員に与えられているJRの無料パスを使用した。その時の疲労が原因で「間質性肺炎」に感染してしまったのだろうか?
≪間質性肺臓炎 interstitial pneumonitisとも)は肺の間質組織を主座とした炎症を来す疾患の総称で、非常に致命的であると同時に治療も困難な難病である。進行して炎症組織が線維化したものは肺線維症(はいせんいしょう)と呼ばれる。間質性肺炎のうち特発性間質性肺炎(後述)は日本では特定疾患に指定されている。1989年には、歌手の美空ひばりがこの病因により、52歳の若さで亡くなった事でも有名な病気である。≫
(By Wikipedia)
肺炎だけに「感冒副長官」ということか?(このネーミングのブログも多数あり。検索してみよう)
えっ!自分で「感冒長官」と言っていたんですか? これは失礼しました。
鴻池氏は今年1月にも参院議員宿舎に女性を宿泊させたことでも知られている。
鴻池氏は4月28~30日、静岡・熱海に旅行。女性とゴルフや飲食をし、熱海への行き来には無料パスを使用した。東京―熱海間の往復は、新幹線自由席なら7140円、グリーン席なら1,2380円。
鴻池氏の性格なら、どうせタダならグリーン席だったのだろう。
鴻池氏は「タダ」にこだわりが強い人のようだ。名字からして大金持ちのイメージだが、なかなかの倹約家である。
えっ!「任侠の家系!?」いやこれまた、失礼しました。
その倹約精神を生かして、健康が回復したら今度は財務相をやってもらいたいものです。
政府は4月28日、新型インフルエンザ発生を宣言し、麻生首相を本部長とする対策本部を設置した。鴻池副長官は対策本部には出席しており、その後、熱海に向かったとみられる。さらに、30日には世界保健機関(WHO)の警戒レベル引き上げを受け、河村官房長官と舛添厚生労働相が出席して首相官邸で対策本部幹事会を開いていた。
鴻池氏は国家の一大事より一人の女への「愛」を貫いたのである。タダで…。
鴻池副長官、女性問題で引責辞任 首相に打撃、後任は浅野氏
鴻池副長官辞任 インフル会議後、無料パスで私的旅行2009年
鴻池祥肇
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