18日の取引時間内の終値は前日終値比2.07ドル高の1バレル=89.47ドルで、終値ベースでも2日ぶりに史上最高値を塗り替えた。時間外になっても買い注文が続き、一気に90ドル台まで値上がりした。
背景にはサブプライム住宅ローン絡みのドル安進行があるようだ。ドルが紙切れになった時の対策も考えておいた方がいいだろう。
中東情勢の悪化にともない原油の供給不安も根強いとのことだが、ユダヤ資本による情報操作だろう。こいつらのマッチポンプを何とかしないと本当に第三次大戦が勃発するかも知れない。
何やら石油の切れ目が縁の切れ目のような様相になってきた。
(記事)
NY原油、初の90ドル突破 時間外取引で
18日のニューヨーク商業取引所の原油市場は、国際指標となる米国産WTI原油の先物価格が同日夕の時間外取引で一時、1バレル=90.02ドルまで上昇し、90ドルの大台を初めて突破した。4日連続の史上最高値の更新で、初の80ドル超えからわずか1カ月で90ドル台にのせた。ドル安や中東情勢の緊迫化などを材料にして投機資金の動きが活発で、相場を押し上げている。
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