中国毒餃子パニック日本を走る5 どうする学校給食
大阪の暴力団御用達犬右翼新聞である産経は台湾ロビーとして知られている。故に、中共のチョンボにはことの他敏感である。
当然今回の猛毒殺虫剤混入餃子事件では、親の敵を討つ勢いで記事を書きまくっている。質量ともに他のマスコミの追随を許さない。
「あっぱれ」としか言いようがない。せっかく産経がガンバッているのだがら、本ブログもしっかりパクって便乗させてもらうことにする。実は本ブログも中国ネタは大好きなのだ。
中国製ギョーザ中毒事件に絡み、ジェイティフーズの自主回収対象となっている中国の天洋食品が製造した食品を栃木県内の小・中学校など27校で給食に使用していたことが31日、県教育委員会の調査で分かった。健康被害を訴えた児童や生徒はいないという。天洋食品製の食品が給食に使用されていたことが明らかになったのは初めてであるが、天下の天下り企業である。全国の小中学校に押し売りしていたであろう事は確実である。
文部科学省は、学校給食で使用している食材の産地や流通ルートなど安全を確認するよう通知している。
どうやって安全の確認をしようというのだろうか? 対象は中国産の全冷凍食品である。
文科省の役人が率先して毒味をしてもらうしかなさそうである。
(記事)
学校給食にも毒ギョーザ 栃木県内の小・中学校27校
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