真相世界(The truth world)

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200803黄砂の発生源を中国に特定するのはおかしい」中国の専門家が反論

2008年03月06日 10時14分07秒 | 外寇問題


「黄砂は中国で発生し、日本や韓国に飛来している」との見方について、中国の専門家が「発生源を中国だけに特定するのは妥当ではない」と反論している。中国にもバカウヨみたいに体制に迎合して屁理屈をこねる輩がいるのである。今回の「専門家」は政府系の御用学者だろうか?

黄砂は中国内陸部のゴビ砂漠や黄土高原で発生し、飛来してきているとの見方が一般的である。しかし、この専門家は「一概にそうとは言い切れない」と反論している。「隣国のモンゴルにも大きな砂漠はあるし、そもそも日韓両国自身で砂塵が発生している可能性もある」としている。
まあ、言っていることに嘘はないだろう。ただし、例によって言葉尻をとらえて因縁を付けるゴロツキ丸出しの論法である。
この「専門家」は黄砂の成分の比率については言及できないだろう。
黄砂の成分を分析したという情報はないが、90%以上は中国産であろうと思われる。要するに、「だからどうした」ということなのである。

日本よりも被害の深刻な韓国ではたびたび「黄砂警報」まで発令され、学校閉鎖まで発生している。
日本でも今年から環境省が「黄砂飛来情報」を公開し、警戒を強めている。黄砂は単なる自然災害ではなく、有毒公害物質を大量に含んでいること判明している。花粉症との合併症も深刻なことから、政府も早急な対策を強いられているのである・

それに対し、中国は「気象情報は対外秘」として、一切のデータ提供に応じていない。
黄砂は中国にとって軍事機密なのである。

(記事)
<黄砂>「発生源を中国に特定するのはおかしい」中国の専門家が反論―中国


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