真相世界(The truth world)

政治・社会問題を中心に最新のニュースを解りやすく解説し、ユダ金とその配下の韓国・北朝鮮のなりすましによる犯罪を暴きます。

200906「力士シール」に「パンダ」にヒモ 違法シールを街中に貼り付ける馬鹿横行

2009年06月25日 23時50分34秒 | 本文


街中で落書きをする馬鹿は昔からいた。特に多いのは公衆トイレだった。このような場所で落書きをするような奴は人間のくずが多い。トイレくらいでしか自己主張できない哀れな手合いと思えば幾分か同情の余地もないではないが、馬鹿はつけあがりやすいので、擁護してやる気はない。
学校などでも授業中机に落書きしているような奴は馬鹿と相場が決まっていた。
自分の所有物でもないのものを無断でマーキングする行為が犯罪であることを認識できないのである。

子供が道路や塀に落書きする現象はよく見られる。自己表現したい欲求と違法性に対する知的欠如がその行為を可能とするのだが、家庭内の壁や床に落書きすれば、まともな親なら厳しく叱るだろう。
子供は親に叱られて自分のやった行為の不法性を理解するのようになるのである。
ところで、子供の悪戯を叱らない親がいたら子供はどうなるだろうか?
答えは子供次第である。子供が賢ければ、親が叱らなくても善悪の区別がつくようになり、悪戯はしなくなる。しかし、馬鹿なら成長しても善悪の区別がつかず悪戯を続けるだろう。そして、ある時期から悪戯が犯罪に変わるのである。
子供が悪戯をしても叱らない親自体馬鹿である。遺伝的にもその子供は馬鹿である確率が非常に高い。
このような場合、社会が制裁を与えるしか解決の手段はないのである。

いつのころからか、暴走族がスプレーを使って落書きするようになった。犬の小便と同じで、縄張りに対するマーキング行為である。
これに感化された馬鹿が自己表現のために辺り構わずスプレー落書きをするようになった。

たまにトロい奴が逮捕されるが、現行法では軽微な犯罪として扱われる。どうも日本は公衆犯罪に甘い国である。
シンガポールのように徹底した粛正をすれば馬鹿はおとなしくなるのである。

地上から馬鹿を消滅させることは不可能である。要は馬鹿をのさばらせない工夫をすることだ。

しかし、現状では為政者自体が馬鹿なので、同じ馬鹿にシンパシーを覚えるのだろうか、公衆マナーを改善しようなどという意志は全く見られない。

それどころか、安倍バカボンの例でも解るように、「君が代を歌え」とか「日の丸におじぎしろ」とか見当違いのことを国民に要求している。バカボンの基準でいけば暴力団や街宣右翼、暴走族などはさしずめ模範的日本人ということになるだろう。

右折違反や一時停止違反の取り締まりをやらせている警官達を街中の警備に回すだけでも世の中はだいぶ変わると思うのだが…。

福岡都心 謎の“パンダ” 張り紙10ヵ所、3種類 市民に好評、市は「違法」

≪福岡市の都心部で、パンダの絵が描かれた張り紙が3月ごろから“増殖”している。「生息域」は主に福岡市中央区の都心部で、10頭以上が確認されている。市はヤミ金融の張り紙と同様の違法広告物とみなして撤去する方針だが、何も語らず、黒い目でじっと街を見つめるパンダに「癒やし」を感じる人も。それにしても誰が、何のために‐。≫

くだらない悪戯である。こんな犯罪行為に癒されている人に救いはない。

都心に「力士シール」増殖 特異な顔、誰が、なぜ?

≪銀座2丁目に張られている「力士シール」。独特のインパクトだ 「近ごろ都にはやるもの」とまではいかないが、銀座や渋谷、神楽坂といった東京で人気の繁華街に、奇妙な張り紙が増殖中だ。相撲取りのような顔が二つ重なって見えることから「力士シール」と呼ばれ、インターネットで憶測が飛び交っている。≫

2チャンネル上では以下のように分析している。

日本在住の三流芸術家の犯行らしい。
早めに逮捕してね。 ≫

で、調べてみると「Querencia Peligrosa」なる名前に行き当たる。

Querencia Peligrosa

ただのスプレー落書きである。

≪・中国マフィアの符丁か縄張り誇示
・珍走団、珍歩団
・自称スプレーアートを書く馬鹿集団の事故PR

のいずれかだな。
広域&特に意味の無い(が目立つ)場所という事なら
3番目のヒマなキチガイパフォーマーって可能性が高そう。 ≫

私もこの意見に同感だ。

大阪では、ビニールひもを柱にやたらと縛り付ける犯罪が横行しているようだ。パンダや力士に比べれば元手がかかっていない。貧乏くさい悪戯である。




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