他のマスコミが「そら見たことか」と、今まで自分たちも尻馬に乗っていたことを忘れてTBSバッシングを始めた。
TBSの対応は素早かった。「亀田を庇うと損だ」とすぐに割り切り、局をあげて亀田バッシングに乗り出した。放送時間ではTBSがダントツでバッシング報道をしている始末である。
しかし、この局「ごめんなさい」の一言が言えない。
「未だに亀田親子は内藤氏に謝罪してない」などとほざいておきながら、自分らも内藤氏や視聴者に謝罪していないのである。
他のマスコミも、散々亀田にあやかって提灯記事を並べておいたことをおくびにも出さず、亀田とTBSに責任をなすりつけている。
美しい国ニッポンである。
暇な人は朝日新聞の子会社である日刊スポーツの記事の変遷ぶりを見てみよう。
ちなみにTBSの対応ぶりを「内紛」などと抜かしている奴らの白々しさには呆れてものが言えない。
(記事)
放送姿勢をざんげ!?“亀田びいき”TBSが処分生中継
内藤Vs亀田戦を生中継し、亀田陣営びいきの放送だったとして批判を浴びているTBSは15日、「視聴者や関係者の皆さまからさまざまなご指摘をいただいておりますので、これを真摯に受け止め、今後の番組作りに生かしていきたいと考えております」とのコメントを発表した。
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