日本でも同じことが起こるだろうと予想される。日本の場合配達制度が確立されているので、記事を読まなくても新聞は毎日届けられる。アメリカほど深刻にはならないと思うが、インターネットに自社記事を載せるのは、ある意味では自殺行為だろう。独身連中はほとんど新聞など取っていないものと思われる。インターネットで間に合ってしまうからだ。
なにやらNHKの料金事情とにてきた感じだが、広告収入が期待できる点が違う。新聞社もインターネット経由にいかに利益を生むかが今後の課題だろう。
(記事)
米国新聞協会によると、全米770の日刊紙の平均部数(2005年10月~06年3月)は計約4540万部で、前年同期より約120万部の減。ピークだった1984年の計約6330万部に比べ、3割近く落ち込んだことになる。
(詳しい記事)全米の新聞部数、減少続く…20年で3割減
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