真相世界(The truth world)

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200603<ニセ科学シンポ>血液型性格診断など議論 愛媛大で開催へ

2006年03月31日 08時35分08秒 | 雑学の目

それで商売している連中もかなりいるから、よけいなお世話、ほっといてくれ、という声も聞こえそうだが、天下の大新聞でさえ星座占いを乗せているご時世である。ある程度けじめを付けた方がいいかもしれない。

不確かなこと曖昧なことに対して街中でこの手のアンケートを採ると、その方が夢があっていい、そっとしておけ、などとコメントしている馬鹿も大勢いる。詐欺師の餌食になっていても気にしないらしい。

なお、「ニセ科学」は自然科学ばかりではない。「社会科学」においても無数存在する。そっちのほうは国家権力が荷担しているから、大学の先生方もこれを暴き立てる根性は見せないだろう。

(記事)
「ニセ科学」について議論するシンポジウムを、日本物理学会(佐藤勝彦会長)が30日、愛媛大学(松山市)で開く。血液型による性格診断など、社会に広く受け入れられている「科学的に見える非科学」にどう対応すべきか考える初の取り組みだ。
 シンポジウムを提案した田崎晴明・学習院大教授(統計物理学)によると、科学的に明確に否定されているのに「科学らしく」宣伝されている事柄をニセ科学と呼ぶ。検証が待たれる理論は別にして、ニセ科学は科学らしさを装った偽物という解釈だ。


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コメント (1)
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