次に笹川と池田の関係を調べてみたい。
まずは、(Wikipedia)から、
山崎正友
記事内容は創価学会に傾いた表現が目立つが、文脈からは学会の圧力があったことが推察される。
次に山崎氏の主張
「月刊ペン」事件 埋もれていた真実
この話が事実であるならば、創価学会は「摂理」のチョン様もびっくりのカルト集団であることが白日の下にさらされてしまうことになる。
で、学会としては常套手段に訴えた。
(参照)
【山崎正友】大事典
山崎正友の誤算と転落への軌跡
捏造事件の原型 「月刊ペン」事件]
いやはやボコボコ、サンドバッグ状態ですが、味方もいました。
自由の砦 創価学会による被害者の会
相手が徒党を組んで暴行に及ぶので、こちらも団結しようという当然の発想である。
話はそれるが、調べていくうちに、何とホリエモンまで登場してしまった。
『盗聴教団』山崎正友著に出てくるホリエモンのヤメ検弁護団トップ
池田と笹川を結ぶ人物として「須山秀吉」という名前がネットでちらほら見かける。彼は笹川良一氏の国粋同盟の青年隊長であったらしく、彼の元に池田氏も幾度か訪ねたことがあったようだ。この話が本当ならば、彼は右翼だったことにある。
以上紹介した資料を全部読んだ人はよほど創価学会に対してこだわりのある人で、大方の人は、どこもクリックせず、ここの文面にまで来たと思うが、結論を言えば、池田と笹川は太いパイプで結ばれていたというほどのことはないが、池田は笹川にかなりの借りがあり、組織を使ってちょぼちょぼお返ししていた、と言ったところだろう。
(関係記事)
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