おはようございます♡
笑顔の伝道師 ますだともこです。
昨日は神社好きな友達と一緒に千葉と茨城にまたがって二等辺三角形を描く3つの神社
関東屈指のパワースポットとも言われている
香取神宮、鹿島神宮、息栖神社の3社を巡りお参りして来ました。
まずは千葉県香取市にある香取神宮から。
鬱蒼とした森への入口みたいな参道で、なだらかな坂道を上がって行きます。
ひんやりとしたマイナスイオン溢れる参道は真夏日並みの日差しだった昨日でしたがとても涼しく心地良かったですよ。
両脇に池が見えると林の出口。
急に視界が広がり、強い日差しに照らされた朱塗り鮮やかな総門が目の前に。
30段ほどの階段を上がり総門をくぐるとそのすぐ奥に手水舎があります。
なかなか広い!まだ本殿は見えず…
禊を済ませて右手へ進むと1700年建立の楼門が。
国の重要文化財指定の朱塗りのこの楼門の先が本殿です。
向かって左側の巨大な杉の木がとても気になります!
この木の推定樹齢は1000年以上でしょう。
そしてその反対側、向かって右手にあるのが御神木とされていて、国の天然記念物にも指定されているそう。
もう、とにかくデカすぎてフレームに入りきりません。笑
朱塗りの楼門とは対照的な黒塗りのどっしり、キリリとした本殿は
どこか力強くてビシッと気合いを入れてくれるような氣を感じます。
富津主大神の和魂が祀られるこちらでは、新たなことを始める時や迷いを断ち切りたい時にお詣りすると後押ししてくださるとか。
確かに…ビシッと迷いを払って真の進むべき道へとお導きくださったかのよう。
本殿左手の社務所で引いた御神籤でなかなか見たことないくらいの厳し目のメッセージを頂き、身が引き締まる思いでした。
ちょっと衝撃的だった御神籤でしたが…気を取り直して本殿の裏側へ…
実は裏側の方が、お祀りされている神様により近付いてお参りできるんだそうです。
あと、裏手へ周る参拝者は少なく、人から発せられる邪気も少なくてとても清々しいの〜✨
と友達の言う通り、とても神々しい光が降り注いでいました。
それから、本殿真裏の杉の巨木もめちゃ気になり近づいて抱きついてきました♡
抹茶色のベルベットのような苔を纏った樹皮がフカフカと柔らかく、とても優しくて心が安らぎました。
普段なら見落としてしまいがちな本殿裏側。
神社好きな友達が一緒だと、お参りの仕方や見落としがちな真のパワースポットを教えてくれるので有難いです。
そして…その友達が絶対オススメと言う香取神宮の奥宮へ
こちらのご神氣の強さといったら凄かったです❗️
こちらには富津主大神の荒魂が祀られており
荒魂は積極的に人を後押ししてくれると言われていて
本殿に祀られていた和魂で心の和をととのえてから
荒魂で目標に向かって進むことをお誓いするとよいそうです。
道すがら何度も見かけた9999のエンジェルナンバー。
意味を調べたら
『ライトワーカーとしての使命を果たす時がきています』でした。
闇多きところへ、光を届けるお役目を担っていることを自覚してそのお役目を全うして生きよう❗️
心から思わずにいられない旅でした。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございます♡
今日もhappyを余すことなく感じられる愛と光に満ちた1日となりますように✨