めずらしく少女漫画です。
暁のヨナ34巻やっと読めました。
何度も言いますが2日遅れの地方なんです。
読むのがかなりしんどかったです。
前巻から続くヨナちゃんたちの親世代の話がホントにしんどくて、ユホン様とイル様が暴走気味で…
想像していた過去と全然違って悔しいです。
イル陛下とカシ様は特に想像と違いました。
思ったよりも人間味が溢れててドロドロしてました。
結局みんなひどいじゃん!って思ってしまう幼稚な自分です。
ヨンヒ様あそこまでの手紙を出せるってすごいですよね。
なんだか切なくなります。
スウォンには幸せになってほしいのですが、複雑な気持ちです。
後半、しんどかった親世代が終わったと思ったら、こっちもまたしんどい…
ヨナちゃんは早くハクや四龍と合流してください、と思いながらスウォンらとやりあっているヨナちゃんも見ていたいと思ってしまいます。
最後のページのケイシュクさんやジュド将軍が驚いているのを見てもっとやってやれと思うし、
最後のコマでにっこり笑っているヨナちゃんを見てスウォンじゃんっって興奮しました。
恋愛的な要素が全然ないのに少女漫画っていう、
ヒーローが全然出てこないっていう、
でもめちゃくちゃ面白いっていう、
最高過ぎます!!!
4月が楽しみです。
また特装版があるみたいなのでうっきうきです。
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