わさびおばあちゃんのお友達のアルダ君(ゴールデンの男の子、14才)が昨日亡くなった。
わさびおばあちゃんは電話で知らせを聴きながら、泣いていた。
電話を切っても泣いていた。
パパさんは、私がわさびを迎える前からアドバイスを下さり、1度わさびにも会いに寄って下さった。
ママさんは、ブログを見て下さっていて、わさびのことを可愛く思ってくださっていた。
母から聴くアルダ君の話はいつもパパさんとママさんの愛情があふれていた。
アルダ君には1度も会っていないけれど、きっと、優しいパパさん、ママさんのわんこだから、愛情いっぱいに育てられた優しい子だったと想う。幸せな人生だったと想う。
アルダ君、長生きしたと言っても、悲しくて、淋しいです。
でも、安らかに眠ってね。天国からパパさんとママさんを見守ってね。
わさびは後2ヶ月で2歳になる。
まだまだ若いと言われるけれど、
わさびを迎える前に『おひとりさま、犬をかう』(折原みと、講談社文庫)を読んでいたから、いつかさよならする日が来ることは頭にあった。
そして、、2ヶ月前に胃捻転で手術したことで、いつ何があるかわからないし、
さよならする日がいつか来ることを
これまで以上に、強く意識するようになった。
わさびは幸いにも元気になったけど、
一緒にいられる幸せを大事にしようと思う。
アルダ君、さようなら。
安らかに眠ってね。