わんこと田舎暮らし

人も車も大好きで、時々お笑い担当のわさびとのんびり田舎暮らし♪

クリスマスになると…

2016年12月28日 | 日記
僕のクリスマスケーキはいつも幻に終わります。



去年もその前も…
クリスマスなるとおばあちゃんが
変なこと言い出します。
今年もでした。

おばぁちゃんはママに言いました。
「わさびにケーキ買ってやろうよ」

ママは答えました。
「いらない」

おばあちゃんは食い下がりました。
「可愛そうでしょ」

ママは言いました。
「人間のショートケーキサイズで1200円ぐらいするけど良いの?私は買わないよ」

おばあちゃんは間髪入れずに言いました。
「半分ずつ出そうよ」

ママはすかさず言いました。
「何でやねん!」←なぜか大阪弁

おばあちゃんは諦めました。


クリスマスになると、
この会話が繰り広げられますが、
僕がまだパピーの時のクリスマスに
おばあちゃんはこう言いました。

「ねぇねぇ、クリスマスだから、わさびに太い眉毛書こうよ」

ママは呆れていました。
ママが止めてくれなかったら、僕は大変なことになっていました。

そんなわけで、僕はクリスマスケーキを食べたことがありません。

でも、食べられないことより眉毛書かれる方が嫌なので、このままで良いです。

神様、おばあちゃんが眉毛を思い出しませんように!