僕のクリスマスケーキはいつも幻に終わります。
去年もその前も…
クリスマスなるとおばあちゃんが
変なこと言い出します。
今年もでした。
おばぁちゃんはママに言いました。
「わさびにケーキ買ってやろうよ」
ママは答えました。
「いらない」
おばあちゃんは食い下がりました。
「可愛そうでしょ」
ママは言いました。
「人間のショートケーキサイズで1200円ぐらいするけど良いの?私は買わないよ」
おばあちゃんは間髪入れずに言いました。
「半分ずつ出そうよ」
ママはすかさず言いました。
「何でやねん!」←なぜか大阪弁
おばあちゃんは諦めました。
クリスマスになると、
この会話が繰り広げられますが、
僕がまだパピーの時のクリスマスに
おばあちゃんはこう言いました。
「ねぇねぇ、クリスマスだから、わさびに太い眉毛書こうよ」
ママは呆れていました。
ママが止めてくれなかったら、僕は大変なことになっていました。
そんなわけで、僕はクリスマスケーキを食べたことがありません。
でも、食べられないことより眉毛書かれる方が嫌なので、このままで良いです。
神様、おばあちゃんが眉毛を思い出しませんように!
去年もその前も…
クリスマスなるとおばあちゃんが
変なこと言い出します。
今年もでした。
おばぁちゃんはママに言いました。
「わさびにケーキ買ってやろうよ」
ママは答えました。
「いらない」
おばあちゃんは食い下がりました。
「可愛そうでしょ」
ママは言いました。
「人間のショートケーキサイズで1200円ぐらいするけど良いの?私は買わないよ」
おばあちゃんは間髪入れずに言いました。
「半分ずつ出そうよ」
ママはすかさず言いました。
「何でやねん!」←なぜか大阪弁
おばあちゃんは諦めました。
クリスマスになると、
この会話が繰り広げられますが、
僕がまだパピーの時のクリスマスに
おばあちゃんはこう言いました。
「ねぇねぇ、クリスマスだから、わさびに太い眉毛書こうよ」
ママは呆れていました。
ママが止めてくれなかったら、僕は大変なことになっていました。
そんなわけで、僕はクリスマスケーキを食べたことがありません。
でも、食べられないことより眉毛書かれる方が嫌なので、このままで良いです。
神様、おばあちゃんが眉毛を思い出しませんように!