あついのつらい

うーーん、うーーーん








あっ、こんばんは。むふぃんくすです







本当に暑いのです






ぼくは砂漠に住んでいるわけではないので、






暑いのが苦手なのです






ん？足ですか？






これは暑くて涼んでるのです






ん？スフィンクスではないですか？






ぼくはむふぃんくすなので別にいいのです

ねむたすぎて

寝る前に…毛づくろいをしなければ…







んべ……んべ…







んべ………








…………んべ…








…………もういいです…

ゆうすずみ

お昼は暑いのですが、夕方になるとだんだん涼しくなってきます







いい風も入ってくるのです







もう少ししたらとぅさんが帰ってくるので、








ぼくのお留守番業務は終了です






あ～、今日もよく働きました

きいてくださーい

かぁさん、ご本を読んでるところきょーしゅくですが、








そろそろぼくのごはんの時間ですよ






母「…………」





とぅさん、お台所のお掃除中にきょーしゅくですが、







そろそろぼくのごはんの時間ですよ






父「……………」






聞いてますか







ごはんの時間ですよ～







父「美味しいヤツはさっきあげたでしょ？」
母「お茶碗に入ってるのを食べなさい」





ばれてましたか～

うんせこらせ

とぅさんが汗だくで何を運んでるんですか？







父「お布団をお外に干すんです」







大変そうですね






父「手伝ってくれる？」






涼しむのが忙しいのでムリで～す