写真が無いので、整理中の標本から。

ギフチョウ Luehdorfia japonica & ヒメギフチョウ Luehdorfia puziloi
全て新潟県産(5市町村)
ばらばらに入っていたドイツ箱から一時的にボール紙箱へ移動。
チョウの標本はあまり持っていないはずなのに、ギフだけでもう一箱分くらいか?
ドイツ箱もったいないなぁ。これでもちょっと虫をやってる人からすれば少なすぎるくらいだけれども…。

ギフチョウ Luehdorfia japonica & ヒメギフチョウ Luehdorfia puziloi
全て新潟県産(5市町村)
ばらばらに入っていたドイツ箱から一時的にボール紙箱へ移動。
チョウの標本はあまり持っていないはずなのに、ギフだけでもう一箱分くらいか?
ドイツ箱もったいないなぁ。これでもちょっと虫をやってる人からすれば少なすぎるくらいだけれども…。
ぼくはエゾヒメギフ6匹だけ標本でもってますが、綺麗ですよねぇ
ただ、なぜか長岡市では現在採集禁止になってしまっているようです。
市内の低山帯に行けば、春の最普通種なのに…。
新潟は天気さえ合えば1日で2~30頭ほど見られることはさほど珍しくありません。
なので、数を集めたければすぐ集まります。
私はあまり数は採らないので、写真は5年分くらいですけどね。
よいものを見せていただきました。
ギフチョウは、新潟で初めて生きている個体を拝見しました。長岡で採集禁止と聞いた時は、ガックリきたのを覚えています。
追伸:メール送りました。ご返信、宜しくお願いします。
以前、関西で聞いたシンポジウムではカンアオイ類があっても開発による周辺の乾燥化で生息できなくなるとのことでした。
開発で少なくなったから採集禁止、それなのにその生息地は開発…。なんとも言えませんね。
長岡ではあれほど数がいるのにおかしな話ですよね。
私も採集禁止になったと聞いたときにはガックリ来ました。
メール返信しました。お待ちしています。
ギフは沢山見られますが、一箇所で多数採るようなことはしませんよ。
3頭も採ればお腹いっぱいです…。