最上の自然

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ギフチョウ

2011-12-26 09:30:00 | チョウ
写真が無いので、整理中の標本から。


ギフチョウ Luehdorfia japonica & ヒメギフチョウ Luehdorfia puziloi
全て新潟県産(5市町村)

ばらばらに入っていたドイツ箱から一時的にボール紙箱へ移動。
チョウの標本はあまり持っていないはずなのに、ギフだけでもう一箱分くらいか?
ドイツ箱もったいないなぁ。これでもちょっと虫をやってる人からすれば少なすぎるくらいだけれども…。


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぎふちょう (Harpalini)
2011-12-26 10:00:28
すごっ。でも関西では採集禁止のはずです。もう絶滅寸前ですから。新潟ではいいのでしょうか。
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Unknown (バルキング)
2011-12-26 14:49:41
すごい数ですねぇ。

ぼくはエゾヒメギフ6匹だけ標本でもってますが、綺麗ですよねぇ
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Harpaliniさま (wata)
2011-12-26 22:31:56
新潟はどこよりも個体数が多い地域だと思っています。
ただ、なぜか長岡市では現在採集禁止になってしまっているようです。
市内の低山帯に行けば、春の最普通種なのに…。
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バルキングさま (wata)
2011-12-26 22:37:21
たいした数じゃないと思ったら60頭も入ってたんですね。
新潟は天気さえ合えば1日で2~30頭ほど見られることはさほど珍しくありません。
なので、数を集めたければすぐ集まります。
私はあまり数は採らないので、写真は5年分くらいですけどね。
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ぎふちょう (Harpalini)
2011-12-27 07:47:11
新潟ではまだカンアオイが沢山茂ってるのですね。関西で絶滅寸前なのは、開発で伐採したりそ伐採まではゆかなくても環境が変化して、カンアオイが殆ど無くなってしまったためです。開発しておいて少なくなったらから採集禁止というのは、どう考えてもおかしいおかしい話です。役所らしいやりかたと言えばそれまでですが。
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お世話になっております。 (越後屋)
2011-12-27 09:24:19
お世話になっている新潟在住ヒメドロ屋のIです。

よいものを見せていただきました。
ギフチョウは、新潟で初めて生きている個体を拝見しました。長岡で採集禁止と聞いた時は、ガックリきたのを覚えています。

追伸:メール送りました。ご返信、宜しくお願いします。
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Harpaliniさま (wata)
2011-12-29 05:16:20
低山帯に入るとコシノカンアオイがそこかしこに見られます。
以前、関西で聞いたシンポジウムではカンアオイ類があっても開発による周辺の乾燥化で生息できなくなるとのことでした。
開発で少なくなったから採集禁止、それなのにその生息地は開発…。なんとも言えませんね。
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越後屋さま (wata)
2011-12-29 05:17:58
こちらこそお世話になっております。
長岡ではあれほど数がいるのにおかしな話ですよね。
私も採集禁止になったと聞いたときにはガックリ来ました。

メール返信しました。お待ちしています。
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採集 (Harpalini)
2011-12-30 11:55:03
まぁ、沢山いても採集は必要最小限に留めましょう。将来環境が変わっていつ生態系が変動しないとも限りません、というか例え開発をしなくても気象変動などでその可能性が大きいですね。小生はとりあえず同じ種は6頭主義です。縦横比が良いのと、単に箱が増えて仕方がないだけですが。研究でどうしても沢山必要であったり交換せざるを得ない場合は別ですけどね。
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Harpaliniさま (wata)
2012-01-06 23:36:58
コメント遅れてすみません。
ギフは沢山見られますが、一箇所で多数採るようなことはしませんよ。
3頭も採ればお腹いっぱいです…。
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