ミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum elatum
2009,7,12 北見市
俗に言うあかとんぼ（アカネ属）の仲間。写真の個体は羽化直後なのでまだ赤くはないですが
アカネ属は似ている種類が多いが、ミヤマアカネは翅に帯があることから区別は容易。
近年全国的には少なくなっているようですが、今回見つけたのはこんな環境のすぐ脇↓
2009,7,12 北見市
分散能力が高いのか、ここはもともと水環境がよかったのを潰したのか、後者でないことを願っているが、どうだろうか？
ミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum elatum
2009,7,12 北見市
俗に言うあかとんぼ（アカネ属）の仲間。写真の個体は羽化直後なのでまだ赤くはないですが
アカネ属は似ている種類が多いが、ミヤマアカネは翅に帯があることから区別は容易。
近年全国的には少なくなっているようですが、今回見つけたのはこんな環境のすぐ脇↓
2009,7,12 北見市
分散能力が高いのか、ここはもともと水環境がよかったのを潰したのか、後者でないことを願っているが、どうだろうか？
支庁内のトンボについてはよくわかりませんが、今のところ支庁内ではノシメトンボを見たことがありません。コノシメトンボは見たことがありますが
北海道に来てからは、このほかには網走市内で１♂見たことがあるだけなので、やはり少ないのでしょうね。
新潟だと住宅街のど真ん中の小川で採れた事もありますが、このようなことは少ないのでしょう。
今でも必ず（？）見かける場所が札幌にもありますが、貴重なのかもしれません。
ミヤマアカネって、たくさんのノシメトンボの中にいても、すぐに分かりますよね。