イヌタヌキモ Utricularia australis
2012年10月 新潟県
秋空の下、一輪だけ花が咲いていた。
アオイトトンボ
2012年10月 新潟県
産卵中。
秋になると各地で見るようになるトンボ。アオイトトンボ科。
コバネアオイトトンボを注意して探しているが見つけられない…
ウラギンシジミ Curetis acuta
2012年10月 新潟県
本種も秋になると数が一気に増える。
本種やヤマトシジミ、ウラナミシジミなどは長岡周辺ではきっと越冬できないのでしょうね。
ちなみに写真の個体はオス。
メスは表の紋も銀色で、区別は容易。
ヤマトシジミ Pseudozizeeria maha
2012年10月 新潟県
自宅の庭にて。
秋になると急速に個体数が増えてくる。
一気に秋になりましたね
オニヤンマ Anotogaster sieboldii
2012年8月 新潟県
藻に足を取られたのか、藻に絡まって死んでいた個体。
同じ場所で何度か水浴び（水飲み）のシーンは見ているので、そのような時に運悪く引っかかってしまったのかもしれない。
オオイトトンボ Paracercion sieboldii
2012年8月 新潟県
夏場もっとも普通のイトトンボのひとつ。
しかし近年は西日本や太平洋側では激減しているらしい。
トンボはあまり得意ではなく、イトトンボ類は特に不安があったが、最近「日本のトンボ」といういい本が出た。
値段も￥5,500と手頃で、内容も文句なし！写真も綺麗で眺めてるだけでも楽しいです。