偽善者たちの魂がこの世界にこびりつく。
善行者たちのやましさがこの世の果てにうずまく。
漂うだけの感情に。
口先だけの言葉に。
嫌けがさし、また舌を噛む。
破られたキャンパスに、涙を流し踏みちぎる。
小さな命の尊さを眺めている。
無垢な大人の瞳をつぶす。
心のない宗教家に、
心ある動物に、
思いをはせてまた下を向く。
投げ掛けられた言葉に、
一体どんな意味があるだろう。
投げ掛けられる言葉は、
いつも同じ色をしていた。
マダガスカルから来た怠け者たち。
訳もわからず喉が乾く。
いつもはびこる世の中に、すーっとスカンク、すいっちょん。
気だるいだけの世の中に、数える煩悩
きりがない。
皆まで言うなと諭すのは、
里帰りした、里中さん。
マダガスカルから来た怠け者たち。訳もわからず喉が乾く。
悔やんでも、笑っても、変わらない。
１秒という名の想い。
あの時君はいつもと変わらぬ顔で、
いつもと変わらない靴をはき、笑顔をおいていったね。
そっとすくい、自分の笑顔に重ねてみた。
気づけば涙が止まらない。
あの時、もし、君の肩に手を置いていたら、あの時もし、言葉一つ投げ掛けていたら。ほんの少しで良かったのに‥‥
気づけば涙が止まらない‥‥
１秒という名の想いに、
時の重さを感じる。
一般の方々は刑務所は再犯しないために色々なことに取り組んでいる❗️お思いでしょう。
答えは。NO
矛盾だらけの規則に縛られた場所。
咲こうとしている蕾も枯れてしまっている蕾もごちゃごちゃにして、水を与えるどころか日の当たらない場所に閉じ込めているから、いつまで経っても再犯が減らない。
出所後のために勉強していたら、
紙に書くな❗️捨てろ❗️ですって‥‥。
理由は連絡先を書いたりするから。
見れば分かるだろって。
てゆうか、書いたらきりがない。
法務省、矯正局。本気で再犯を減らす事
考えてるの❓️
名前から変えたら❓️
刑務所‥‥‥‥刑を務めるだけの所じゃなくてさ。今の名前はぴったりだね。刑だけ務めたらそれでいいですよ、あとは何しようとみたいな。
まぁ今の体制のまま、隠れ暴力団が増えていってるのも知らないままの法務省。
いいんじゃない？
昭和４０年頃、瞑想を取り入れて心身の向上に大きな影響を与えたのに、何故やめたんでしょうね❓️
法務省は知ってるのかな❓️
勤労の意欲の養成❓️
今の刑務所の作業の体制で、よしっ❗️仕事を頑張るぞっ❗️って思ってる人は
何人いるでしょうね❓️
改革、必要でしょう。というか改革しないとまずいでしょ。
言うは易く行うは難し。
措置入院からかれこれ８ヶ月。
やっと落ち着いてきた。
今の漠然とした生活。
変わるということは地味な作業の積み重ねかぁ‥‥‥‥‥‥。
手にいれたものより、より多くのものを人に与える。
見返りを求めず与えたものは巡りめぐって返ってくる。
このままでいいのか‥‥‥‥この命。
受け取ったときよりもより美しくそして
豊かにして返すことの意味。
過去を感じるのも今。未来を想像するのも今。
今この瞬間に失われていく命。
生まれ来る命。
有形無形という名の心の宗教家。
巧言令色すくなしじん、という名の政治家。
今この瞬間を羨む忘れ人。
今この時代を生きる真っ黒な点に。
偽善者たちの魂がこの世界にはびこる。
矛盾の雨に打たれながらこの街を幻殺する。
君との境界線には色がない。
一体俺は何を言いたいのかわからない