小国町は、本当に阿蘇の自然が身近に感じられる素晴らしい場所です。
「けやき水源」は、水の神がお祀りされています。
福運三社めぐりのひとつで、観光客の皆さまがたくさん訪れるスポットになっています。
樹齢1000年と言われる、けやきの根元も圧巻です。
湧水が美しく、お魚さんがたっくさん
で、びっくり。
川の周囲は石組で整備されています。
その縁から、盛んに砂を噴き上げる湧水。
その清らかな水底を眺めていると、自分の心も洗われていくようです ...
「鏡ヶ池」は小国両神社の西隣にあって、大ケヤキの根本から透き通る水が湧き出ています...
小松女院(醍醐天皇の孫娘)が、恋人の少納言清原正高公(清少納言の兄)と離れ離れになってしまい、再会を祈願して祠のある池に鏡を投げ入れたという平安時代の悲しい恋の伝説が残されているそうです。
澄んだ美しい水が豊富な阿蘇では、お蕎麦も絶品です❣️
伺ったのは人気のお店、 手打そばの「優心」さん。
わたしは「鴨つけざる」にしましたが、柔らかい鴨にネギの香りが相俟って、つけ汁もとても美味しかったです。
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