現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、
代表の活動がストップしていると聞く。
みんなどうしているのかな?
日々、自分のことで精一杯だろう。
自宅にいる時間は増えても、
時間がある分、
逆に様々な事を考えて、
悶々とした日々を送っているのではないだろうか?
曲山紫乃と、
三浦里佳子は代表の中でも、
本当のベテラン選手だ。
小さかった頃とは、
当たり前だが全く違う。
技術だけでなく、
やはり一番は、
精神的に大きく成長したと。
試合前の集中力の持って行き方は、
チーム一だと思う。
新聞の記事を読んでもわかるが、
水球にかける思いが、
とても強くなっていると感じる。
私が水球を始めた頃とは、
今は全く違う。
他のメジャーなスポーツに比べると、
まだまだマイナースポーツという感じはあるが、
大昔とは違う。
そんな事考えると、
私はある人を思い出す。
その人とは、
神田さんだ。
私が水球を始めた頃の入門書は、
この神田さん著書の「水球」だった。
他にライキの水球という本があったが、
ハードカバーでとても高価で、
その当時の先生が持っていたものを見せてもらって、
コマ撮りのバックシュートや、
プシュパスなど、
間の綴じ込みの写真を何度も見ていた事を思い出す。
神田さんの本には、
水球のルールはもちろん、
技術的なことや、
一番は、
後ろの方にあった、
その当時までの日本の水球の歴史があった。
オリンピック出場選手名や、
インターハイの成績、
国体の成績など、
情報の少なかったあの当時、
インターハイ、国体で対戦するチームの、
過去の成績を見ては、
みんなで勝手な事を言って盛り上がってた事を思い出す。
その神田さんは、
インターハイや国体の会場で、
審判をする傍ら、
スタンドでは、
観戦に来た小学生たちに、
水球の解説をして、
水球の魅力をいつも伝えていた。
あの頃の私は、
この人は、
本当に水球が好きなんだなぁと…。
そんな感じで見ていた事を思い出す。
今思うと、
神田さんは、
水球がもっと多くの人に知ってもらい、
水球の魅力を伝えたかったんだと、
今更だが思う。
神田さんが、
今生きていたら、
オリンピック開催をどれだけ喜んでいただろうか。
山形水球クラブ出身の選手たちには、
まず一番には、
自分のために、
ここまで頑張って続けてきた事に対して、
後悔しないよう頑張ってもらいたいことと、
神田さんや、
これまで多くの水球を愛してきた方々の思いを、
忘れずに日本代表として、
歴史に名を刻んでほしいと思います。
私は、
神田さんの足元にも及びませんが、
いつまでも、
水球の発展のために、
頑張りたいと思ってます。
コロナなんかに負けずに、
頑張りましょう。
山形っ子たちも、
それぞれが自宅で頑張っていることでしょう。
みんなの水球人生は、
始まったばかりです。
先輩たちに負けないように頑張ろうな。
代表の活動がストップしていると聞く。
みんなどうしているのかな?
日々、自分のことで精一杯だろう。
自宅にいる時間は増えても、
時間がある分、
逆に様々な事を考えて、
悶々とした日々を送っているのではないだろうか?
曲山紫乃と、
三浦里佳子は代表の中でも、
本当のベテラン選手だ。
小さかった頃とは、
当たり前だが全く違う。
技術だけでなく、
やはり一番は、
精神的に大きく成長したと。
試合前の集中力の持って行き方は、
チーム一だと思う。
新聞の記事を読んでもわかるが、
水球にかける思いが、
とても強くなっていると感じる。
私が水球を始めた頃とは、
今は全く違う。
他のメジャーなスポーツに比べると、
まだまだマイナースポーツという感じはあるが、
大昔とは違う。
そんな事考えると、
私はある人を思い出す。
その人とは、
神田さんだ。
私が水球を始めた頃の入門書は、
この神田さん著書の「水球」だった。
他にライキの水球という本があったが、
ハードカバーでとても高価で、
その当時の先生が持っていたものを見せてもらって、
コマ撮りのバックシュートや、
プシュパスなど、
間の綴じ込みの写真を何度も見ていた事を思い出す。
神田さんの本には、
水球のルールはもちろん、
技術的なことや、
一番は、
後ろの方にあった、
その当時までの日本の水球の歴史があった。
オリンピック出場選手名や、
インターハイの成績、
国体の成績など、
情報の少なかったあの当時、
インターハイ、国体で対戦するチームの、
過去の成績を見ては、
みんなで勝手な事を言って盛り上がってた事を思い出す。
その神田さんは、
インターハイや国体の会場で、
審判をする傍ら、
スタンドでは、
観戦に来た小学生たちに、
水球の解説をして、
水球の魅力をいつも伝えていた。
あの頃の私は、
この人は、
本当に水球が好きなんだなぁと…。
そんな感じで見ていた事を思い出す。
今思うと、
神田さんは、
水球がもっと多くの人に知ってもらい、
水球の魅力を伝えたかったんだと、
今更だが思う。
神田さんが、
今生きていたら、
オリンピック開催をどれだけ喜んでいただろうか。
山形水球クラブ出身の選手たちには、
まず一番には、
自分のために、
ここまで頑張って続けてきた事に対して、
後悔しないよう頑張ってもらいたいことと、
神田さんや、
これまで多くの水球を愛してきた方々の思いを、
忘れずに日本代表として、
歴史に名を刻んでほしいと思います。
私は、
神田さんの足元にも及びませんが、
いつまでも、
水球の発展のために、
頑張りたいと思ってます。
コロナなんかに負けずに、
頑張りましょう。
山形っ子たちも、
それぞれが自宅で頑張っていることでしょう。
みんなの水球人生は、
始まったばかりです。
先輩たちに負けないように頑張ろうな。
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