募金活動

今日、２回目の「募金活動」をしました。

震災後、私は子供たちと顔を合わせる時間がありません。

気にしているのは、

子どもたちの、「団結力」「水球へのモチベーション」

泳いでなければ、それは泳げなくなることは当然です。

そんなことよりも、心配なのは上の二つのこと。

みんなの「心」です。



練習はできないが、

みんなは「助け合う」ことを今学んでいる。

このことは、私のめざす「全員水球」に繋がるからです。

一人一人の力は大したことがなくても、

みんなの力を合わせると、

何とかなるということだ。



それは、みんなもわかってるはず。

山形の水球は、「泥臭くて」いいのだ。

かっこよくなくていいんだから。


それでも観ている人に、「感動」を与えられるはず。

だから、今は自分たちにできることを頑張ろう！









小学生も頑張りました。
（この時は、募金にわざわざ来てくれました）



何かしたいという「思い」が、

みんなの「心」を強くしてくれる。



私も、一日も早く練習できる場所を探す努力をします。

待っててください！