大会終了

高校生の、
全日本ジュニアU17の出場権をかけての戦いは、
大接戦の末、
山形県が１点差で、
宮城県に競り勝った。

お互い、全てを出し尽くした、
白熱した戦いでした。

観客として、
とても楽しめた試合でした。

次の春JOをかけた、
中学男子の戦いは、
対盛岡体協SC

相手は、
メンバーが7人だけ。
ベンチには、
控え選手がいない状態。

しかし、
今大会で高校生の区分で優勝した、
メンバーに入っている中学生がいる。

油断できない戦いだ。

なかなかリズムがつくれない山形。
接戦に…。

相手チームは、前半終了間際に、
ファールトラブル❗️

退水により、
1人少ない状態に…。

そんな状況にもかかわらず、
イージーミスが…。

何とか勝利したものの、
課題が多い試合となった。

残念なのは、
ギリギリで本選出場を果たした我がチーム。

本選に出られることで嬉しいのはわかるが、
そのあと、
羽目を外して大目玉を…。

小さい子たちの手本となるべき、
お兄ちゃんたち、
これで大丈夫か？

小学生を見習ってほしい。

とても、残念だ。

今大会は、
水球の技術、球技感覚、試合中の集中力、
だけでなく、

普段の生活から、
様々な点を見直さなければならないことが、
たくさん出てきた。

その課題を克服して、
本選出場を目指してほしいが…。

すぐ忘れちゃうのかな？
これからの取り組みに期待するしかないかな？

大会期間中、
応援📣ありがとうございました。
これからも、
よろしくお願いします。