障がいを乗り越えて頑張る姿に、
何とも言えない気持ちになります。
両腕が無くて、
平泳ぎで100mを1分22秒で泳ぐなんて…。
ちょっとしたぐらいでは、
絶対できないことだ。
そして、
リオへの切符を手にする姿は、
本当にアッパレである。
我が教え子は、本日三度のチャンスがある。
一回目は失敗した。
力が入りすぎていたかな?
次は、200m個人メドレー、
そして、最後は得意の200m自由形。
リオへの標準記録は別の大会では切っているのだが、
今大会で切らなければならない。
厳しい世界だ。
本人は、
ガッツポーズで、「頑張ってきます。」と、
アップに向かった。
「君なら出来る!」
私も頑張って応援します。