東北選手権終了

大会が終了しました。

まず、大会結果。

●シニアの部

1位　仙台大学　2位　秋田キラーホエールズ　3位　青泳会　4位　山形SHARKS

●ジュニア（高校男子）の部

1位　山形工業　2位　青森ヤクルト　3位　仙台二高

●ジュニア（中学男子）の部

1位　山形水球クラブ　2位　秋田水球クラブ

●女子の部

1位　山形SHARKS　2位　山形水球クラブ

●ジュニア（小学生）の部

1位　青森ヤクルト　2位　山形水球クラブ　3位　福島水球クラブ

という結果でした。

我が、山形水球クラブの小学生・中学男女共に沢山の課題を発見することができた。

しかし、そのことをそれぞれが忘れずに、今日からの練習で意識して行動できるかである。

課題を挙げたらキリがない。

また、個々の課題も違うわけだから、一人ひとりの意識が本当に大切になる。

三年生は特に練習の大切さを痛感した大会だったことだろう。

私もそれを痛感した。

若いSHARKSのメンバーに、何故か私だけ加わることに。

ひどいプレーの連続で。

特に3位決定戦での、ペナルティーを外し、そのはね返りも外した。

そして、疲れ切った私は戻りきれず「居残り作戦」

そして、教え子達が守った。パスを受け、またノーマークシュート。

それも相手ＧＫに止められるという“３連続ミス”をした。

私のミスで青泳会に負けてしまった。

この場を借りて謝りたい。

「本当にごめんなさい」

そんな私を見習って、中学男子もペナルティを外したときは、

「何も言えない」という感じであった。



まぁ、いろいろありましたが、とにかく練習は大切だということ。

それも何も考えずではなく。頭を使って考えて毎日やるということだ。


山形に到着したときはもう真っ暗。



到着して、保護者の方々に結果報告。

保護者の方も、応援・お迎えと本当にご苦労さまでした。

山形水球クラブの保護者の応援は最高です。これからもお願いします。



そして、それぞれ車で帰宅。

いつまでも話は尽きないようだったが、近所の迷惑にはご注意を…。

選手、サポーター、スタッフのみんな、

『お・つ・か・れ・さ・ま・で・し・た。』

これ、わかる人いるかな？また復活することを期待。