今年の正月 「小国駅」
間もなく、山は綺麗に色づき、そのあと白いものが…。
ここ小国町は「陸の孤島」と呼ばれるぐらいの豪雪地帯です。
新潟県との県境の町です。隣は新潟県の関川村。
今年の甲子園で新潟旋風を巻き起こした日本文理のバッテリーが関川村出身とか。
雪国とか、田舎だからとか、練習相手がいないからとか言ってられませんね。
大切なのは、やはり「志」ということですね。
言い訳せず頑張らないといけないな。
雪といえば私も青森出身。雪には慣れっこですが、ここの雪の量はハンパじぁない。
この写真は、まだまだ大したことないですが、雪が多くなったときの駅の横には雪の壁が。どのように除雪しているのか?一度、作業しているところを見てみたい。
雪の中を疾走する列車
この米坂線。鉄道マニアには人気があるようです。大雪の中、国道113号のポイントにはカメラを構えて列車を待つ人がたくさんいます。
ホント、大変なところです。
こんな感じです。ここはパーキングがある線路から離れているところですが、線路沿いはとても危険なところ。
私にはそこまでの勇気はありません。
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