昨日の山形新聞🗞より

新型コロナウイルス感染症のため、
活動が出来ない状況で、
オリンピックを目指す選手たちも、
大変苦労している。

このような状況は、
これまで誰も経験がないことだ。

一流選手たちは、
モチベーションを保ちつつ、
筋力、持久力など、
落とさないように日々、
努力していると思うが、
それだけでは足りないことばかりだろう？

チーム競技は、
仲間と連携を取るために、
多くの時間をかけて、
チームづくりをしていく。

簡単に出来上がることではない。

チーム競技以外の種目も、
本番まで、
大変な苦労があるだろう。

私も怪我をして、
長期間、練習が出来なかったことがあるが、
復帰に向けての目標があったから、
頑張ることが出来た。

今回は、
今後、どのようになるか先が見えない。

せめてもの救いが、
オリンピックは中止ではなく、
延期だということ。

でも、なかなか大変だ。

心配なのは、
インターハイ、国体、全中など、
今年の3年生にとって、
一生に一度の大会がなくなったりすると、
それは、
選手にとって、
本当に残念なことだと思う。

しかし、
命にはかえられない。

これから、
どのようになるかわからないが、
今、何をすべきかを考え、
自分と、
大切な人の命を守ることを一番に考え、
日々を過ごすことが大切だと。

山形水球っ子たちも、
水球から学んだことを、
忘れず、
次の活動が始まる日が早く来るように、
祈りながら、
毎日を大切に過ごして欲しいと思います。

また、
一緒に活動したいですね。
その日を楽しみにしています。