インフルエンザにかからない暮らし方和田 耕治PHP研究所このアイテムの詳細を見る |
新型インフルエンザが流行している。
山形市内の中学校や学区内の小学校も学校閉鎖になるなど「新型インフルエンザ」が広がりを見せている。
今日から、三年生が学年閉鎖。
明日から、一年生が学年閉鎖。
明日からは、二年生だけが登校し学習する。
ここで、自分を守り、家族を守る10か条を紹介します。
「ウイルスを寄せつけない! インフルエンザにかからない暮らし方」
北里大学医学部・医学博士:和田耕治 著より
①感染した人は外に出ない
・「かぜぐらいで会社を休むな」は間違い
感染のリスクを下げるのは、健康な人の行動ではなく、感染した人の行動である。つまり、「うつさないこと」である。
②咳エチケットを守る
・発熱している人の咳がもっとも危ない
③感染者に近づかない、また、人混みへの外出をなるべくしない
・可能なかぎり心がける
④感染者と対面する時は不織布製マスクを装着する
・効果と限界を理解する
症状のある人が、咳・くしゃみによる飛沫の飛散を防ぐために不織布製マスクを積極的に着用することが推奨される。
⑤手洗いを励行する
・流水で15~30秒程度かけて丁寧に手についたウイルスを含んだ飛沫などを洗い落とす。
⑥顔をなるべく触らない
・手を洗う前に触らない
ウイルスを含んだ飛沫がついたかもしれない手で、自分の粘膜に触れることによって体の中にウイルスが入ることで感染する。
⑦普段から体調管理を心がける
・自分の平熱を知っておく
⑧ワクチンを接種する
・重症化の可能性が高い人にはおすすめ!
⑨人の手がよく触れる場所の清掃をする
・ドアノブや手すりなど拭く
⑩うがいをする
以上、
上記のことを私も注意していきたいと思います。
みんなもインフルエンザにかからない生活を心がけましょう。
インフルエンザに負けるな!
まずは私自身が感染しないようにします。 せっかくの休みなのでゆっくり休んで、しっかり勉強します。
つまらないでしょうが、我慢ですね。
時間を有効に使って、自分の力を伸ばす努力を…。
学年閉鎖が終了して、元気に登校できることを楽しみにしています。
それまで、本当に我慢です。
息子さんお大事に