キムジュン Blog 「山形水球魂」

山形水球っ子たちの挑戦の記録!
キムジュンのひとりごと。

大発見❗️

2020年03月29日 22時55分41秒 | グルメ
以前は、
この場所には、カレー屋さんがあった。

全国版のグルメ雑誌の、
カレー特集のトップにも掲載された。
「ばんこうか」
「番紅花」

それがなくなって、ラーメン屋さんになっていた。

山形に来て、
30年以上なるが、
行くと、
いつも閉まっているか、
満員で入れない。

そのカレーを、味わうことなく閉店してしまった。

お店がカレー屋から、
ラーメン屋になっていたが、
またチャンスを逃さないようにと、
思わず入店した。

出迎えてくれたのが、
見たことある顔だなと…。

それもそのはず、
番紅花の店主❗️

雑誌に掲載された時に、
見た顔だ。

メニューは、


「中華そば」のみ。



すごい。

ラーメンひとつで勝負とは。

また驚いたのが、
厨房で作っているのが、
女性である。

それも若い…。

その中華そばが、


とても、
綺麗なラーメンです。

ストレート麺と、
ちぢれ麺のどちらかを選べる。

今回は、
ちぢれ麺で…。



牛骨ベースのスープ、
チャーシューも牛肉。

サッパリした味だが、
夢中になって、
一気に食べてしまった。

そして、
店内には、
カレーライスのうたが流れていた。
番紅花の店主が作詞作曲だ。
有名歌手が歌っているようです。
今度、その情報を入手します。

番紅花の時から有名なのが、
美味しいお酒が楽しめるお店だったと。

その中には、


こんなお酒も、
「六三四」というお酒だそうだ。
どんなのだろう?

そして、こちらは、


六三四の金ラベル❗️
海外に向けて発信するために作ったとか。

四合瓶で、13,000円だそうだ。

一度、味ってみたいものです。

またまた、通っただけだったが、
ものすごい発見をした気分。

まだまだ知らないことがたくさんある。
もっともっと知りたいものです。

だからこそ、
ちいっちゃ事にも、
目を向けて、
いくつになっても、
興味関心を持つことって大事だなと、
感じた1日でした。

最後に、
厨房でラーメンづくりをしていたのは、
娘さんだそうです。

素晴らしい作品を作っているなと。
相当な努力をしたのだろうな?

そうでなかったら、
天才か?

中華そば一本での勝負は、
相当な勝負師だ。

でも、あの味なら、
やっていけるだろうな。

ご馳走様でした。



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