第42回東北中学校水泳競技大会１日目終了

本日、午後１時から競技が開始されました。

初日は、

男女400m個人メドレー予選

男女50m自由形予選

女子800m自由形タイム決勝

男子1500m自由形タイム決勝

男女400mメドレーリレー予選

が行われた。

水温が高く選手たちは苦労したことだろう。

招集所にいる選手たちは、様々な表情を見せる。

「一人で集中している者」

「楽しそうにおしゃべりしている者」など、

どちらが多いかな？





今日、選手も頑張りましたが、

補助役員として頑張ってくれた「山形市内の水泳部員たち」

役割は様々だが、与えられた仕事を一生懸命頑張ってくれたと…。

しかし、残念なことが、



それは、『水泳という競技は、人間を育てることができないのか？』ということ。

すべての選手たちではないが、

「いい加減な」「ワガママな」「モラルがない」など、

一部にそのような残念な選手がいる。

【その一】

「土足厳禁」なのに、平気で土足する者がいる。

選手出入り口で、呼びかけをしている補助役員に『悪態』を…。

ただ速ければいいのか？某中学校のトップスイマーが…。

本当に残念だ。

【その二】

プライベートテントの中は、無法地帯？

中体連の各種大会では、「学校教育のひとつ」として指導しているはず。

お菓子・アメは当たり前？

ipodも当たり前？

言っておくが、クラブの大会ではない。

一部の選手たちが、このような行動をとっている。

【その三】

監督会議会場となった「武道場」

選手や引率者、保護者控室としている「第二体育館」

「ゴミは持ち帰ること」と呼びかけ、張り紙も貼っているのに…。

弁当の殻はトイレから見つかるは、

飲んだペットボトルを勝手に捨てているなど、

「選手？」「保護者？」

一体誰が？



たった半日なのに、この有様。

明日からどうなるのだろう？


速ければ何でも許されるのか？

さて、明日も水泳選手を観察するとするか。



明日の天気は

気温も35℃の予定。

暑さに負けず頑張ろう。