今日は人数が少なかった。
それぞれの学校で学期末のテストがあるのだ。
以前、部活動として「水球」をしていたときは、
テスト期間前の部活停止期間があり、その時にゆっくり休んだものだ。
しかし、今そんなことはできない。
クラブチームだからだ。
各学校のテストの期間が違うため、我々スタッフはいつもと同じように練習に参加する。
人数が少なくても関係ない。
子ども達が集まるところには、あたり前のように顔を出す。
我々の活動は「クラブ活動」だ。
水球が好きなメンバーが集まり活動している。
水球が好きな子供達のために、スタッフはボランティアで活動している。
今日の練習は、昨日のゲームの反省を受けて行った。
攻撃、防御のどちらにも必要なフットワークができていない。
そのために、泳力、脚力、俊敏性、力強さ、観察力、洞察力などを段階を追って練習した。
①手の動きや力強さも大切だが、何よりもキック力が弱い。しっかりしたキックが打てるようになりたいものです。
②脚の蹴り方も大切だが、今日は引きつけを意識させて練習した。
脚の引きつけるスピードを意識せず、蹴ることばかり頑張っているので動きが遅くなってしまっている。
③ドライブするときの手の動きは、競泳のように水を上手にキャッチすることも大切だろうが、ここではとにかく力強く腕を回すことに意識させた。
相手が思わず顔を避けたくなるような、豪快な泳ぎである。
④相手にしっかり付いていく。よく相手を見て、相手の動きに対応していくこと。
次に相手がどんな動きをしようとしているか、目を離さない。
⑤実際にゴールに向かって突進していく。
DF側がドライバーに対して、手で肩を押さえ負荷をかける。それに負けないでドライブをする。
⑥最後は、1対1で今日の練習のまとめ。
練習したことを実践しようと頑張る姿が見えた。
しかし、逃げのプレーが多いのが気になる。
厳しくても、相手に対して向かう姿勢がもっとほしいな。
今日のような練習を毎回続けていくと、必ず強くなる。
「やればできる」といわれる前に、自ら「やれる」選手にならなければ。
これからも練習内容を一部紹介していこうと思う。
しかし、表現力が悪く理解できない場合は許してほいし。
選手のみなさん、いろいろ忙しい時期(練習に集中できない)ですが、自分の将来のため、大会むけて頑張りましょう。
それぞれの学校で学期末のテストがあるのだ。
以前、部活動として「水球」をしていたときは、
テスト期間前の部活停止期間があり、その時にゆっくり休んだものだ。
しかし、今そんなことはできない。
クラブチームだからだ。
各学校のテストの期間が違うため、我々スタッフはいつもと同じように練習に参加する。
人数が少なくても関係ない。
子ども達が集まるところには、あたり前のように顔を出す。
我々の活動は「クラブ活動」だ。
水球が好きなメンバーが集まり活動している。
水球が好きな子供達のために、スタッフはボランティアで活動している。
今日の練習は、昨日のゲームの反省を受けて行った。
攻撃、防御のどちらにも必要なフットワークができていない。
そのために、泳力、脚力、俊敏性、力強さ、観察力、洞察力などを段階を追って練習した。
①手の動きや力強さも大切だが、何よりもキック力が弱い。しっかりしたキックが打てるようになりたいものです。
②脚の蹴り方も大切だが、今日は引きつけを意識させて練習した。
脚の引きつけるスピードを意識せず、蹴ることばかり頑張っているので動きが遅くなってしまっている。
③ドライブするときの手の動きは、競泳のように水を上手にキャッチすることも大切だろうが、ここではとにかく力強く腕を回すことに意識させた。
相手が思わず顔を避けたくなるような、豪快な泳ぎである。
④相手にしっかり付いていく。よく相手を見て、相手の動きに対応していくこと。
次に相手がどんな動きをしようとしているか、目を離さない。
⑤実際にゴールに向かって突進していく。
DF側がドライバーに対して、手で肩を押さえ負荷をかける。それに負けないでドライブをする。
⑥最後は、1対1で今日の練習のまとめ。
練習したことを実践しようと頑張る姿が見えた。
しかし、逃げのプレーが多いのが気になる。
厳しくても、相手に対して向かう姿勢がもっとほしいな。
今日のような練習を毎回続けていくと、必ず強くなる。
「やればできる」といわれる前に、自ら「やれる」選手にならなければ。
これからも練習内容を一部紹介していこうと思う。
しかし、表現力が悪く理解できない場合は許してほいし。
選手のみなさん、いろいろ忙しい時期(練習に集中できない)ですが、自分の将来のため、大会むけて頑張りましょう。
ジュニアの全国大会でも途中で負けてしまうと新聞に載ることはありません。
やはり日本でメジャーになるためには、オリンピックでメダルを取るのが一番なのかな?
それを目指して山形出身の長沼選手が現在ハンガリーで頑張っています。
我々は、長沼の次に続く選手を輩出するために頑張っています。
全国大会優勝などは「通過点」です。
そして、山形の子ども達の素晴らしさを全国、世界に向けて伝えていきたいと思っています。