今日は午後から娘sのピアノ教室の発表会。下の娘は先生との連弾と独奏で2回、上の娘は独奏で1回弾く。まずは下の娘の連弾から。先生がペースを合わせてくれているとは思うけど、ノーミスで終了。これでリラックスしたのか、独奏もノーミスで終了。テンポも問題なかった。一方上の娘は...ちょっと音がずれたり、リトライしてしまった箇所があったが、発表会なら問題ないレベルで終了。えらそうなこと言っているが、私は気がつかなかった(妻から言われても音のずれ、隣の鍵盤を触ってしまった、というのはビデオを見直しても判らない。リトライしてしまったのは言われて判った)。
帰宅後、早速撮影したビデオを鑑賞。二人とも指使いが滑らかになった。特に上の娘は、これでピアノを止めるのが勿体なく感じてしまうのは、親のひいき目なんだろうなぁ。
今日の上の娘は、ピアノ教室最後の発表会。来週のピアノ教室で教室そのものも終わり。有終の美を飾ることは出来ただろうか。先生からは楽しそうに弾いているのが伝わったと言われたけど。
今日の下の娘は、午前中に最後の練習。ところが旨く引けない。泣きべそ書きながら最後の一回で、ノーミス。これが良かったのか、本番でもノーミス。下の娘は、何歳までピアノを続けるだろうか。