修士の時に研究で使った可視化ソフトのIDL(Interactive Data Language )。そのフリー版としてGDL(GNU Data Language)というのがある。まぁフリー版といっても何時ものGNUな互換版だけど。それを手元のNotePCに午前中入れていた。もう既に研究活動なんてしていないけど、単なる懐旧で。コマンドライン版はすんなり入ったけど、開発環境版のGDL Workbenchが動かない。Java実行環境が必要なんだと推定し、Java8を入れたけどダメ。開発者サイトを色々見まわしたところ、OpenJavaで新しいバージョンにすると良さそうと思われた。そこでJava8をアンインストールし、OpenJavaのバージョン20を入れて試したところ、無事動いた。
GDLはIDLve.7コンパチなので、IDLVer.7のマニュアルをどこかで...。でも現在のIDLのバージョンは8。既に7は見当たらない。ふとアマゾンでIDLの解説書を探したら2005年ぐらいに発行されたのを発見。その中古を買ってみることにした。ところがこれが英語で書かれた本で送信元も海外。なので送り先を英語で登録することになったんだけど、これが何度もはね慣れる。一度はあきらめたけど、アマゾンのFAQとかを読んだら、住所に書ける文字数制限があり、それを超える場合は2つに分けて書けとの指示。そこで住所を分割して登録した。さて、おそらくアメリカの古本屋さんからの発想になるけど、無事に届くかなぁ。
今日の上の娘は、部活も無いので一日家にいてゲーム三昧。晩御飯の後さすがに何か勉強しろと妻に割れて何かやっている。
今日の下の娘は、午前中学区のスポーツ教室に行って来た。そして午後からコロナのワクチン接種。今のところ副反応はなさそう。