何も考えずに書き連ねてみる

廃棄物からのパーツ取り

職場の大規模コンピュータが廃棄されるというので分品取りに行ってきた。毎回のことだが、廃棄物を解体するというと、
・ケーブル類の使い回しの利くもの
・PCIカード等のあわよくばPCに利用出来そうなもの
・CPU等のコレクション用
といった部品を散り外して居室に持ち帰っている。今回廃棄するのはPCクラスタなのでPCに使い回せる部品が多かった。1000BASE-SXカードやメモリ、内蔵DDS4装置等。このうちメモリー(1GByte×2)を早速自分のPCに刺してみた。ナンの問題もなく4096MByteと認識された。OSがWindowsXPなので、そのうち3GByteしかメモリとして使えないけども。ところが暫く使っているとOSが落ちてrebootしてしまう。暫く考えた後、メモリーを一度取り外し、スロットをブロアー(ガス)で吹き、メモリーの接点も拭いて、もう一度刺しなおして立ち上げた。その後は問題なく非常に快適に使えている。やっぱり差し方が甘かったか。内蔵DDS4(HPからのOEMのIBM製品)の方はドライバーが無く、まだ使えていない。明日ドライバーを捜してみよう。
PC関連以外はSFP/GBICと言った光トランシーバを、ひたすらネットワークスイッチから引き抜いていた。FCスイッチもSFPが使われていたので、それも全部抜いた。FCスイッチは一つ記念に取っておいた。あと意外と便利なAC FANもラックから取り外した。電源ラックにオムロン製のリレーが9個ほど付いていたので、それも取り外し。業務用に使い回そうとCISCO Catalyst6509から10GbEスロットと、予備物品として電源を一つ貰っておいた。
部品取りは楽しい。

今日、妻が娘を病院へ連れて行った。今朝から咳が出始めたから。やっぱり風邪のよう。薬を処方して貰って、飲ませたところ、症状は治まった。これで直ると良いけど。
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