汗をかいた一日だった

昨日は涼しくて過ごしやすかったが、今日は一転暑い一日だった。朝はそれほどでもなかったけど、昼近くになってから日差しがぐんぐん強くなり、それに伴って厚くなっていった。昼休みに散歩に出かけたが、久しぶりに半ばで汗をかき始めた。今までは残り5分で書き始める程度だったけど、今日は乙川の川沿いを歩き始めた頃からじんわりと汗が。遮蔽物のない岡崎城前の河川敷の暑いこと。せめて風が吹けば川面を渡って涼しい空気を吹き付けてくれるのだが、残念ながら凪。そこを凌いで桜の木の下の遊歩道に入ると幾分楽になったが。やはり木陰は涼しい。ただ、その下は落ちた木の実でえらいことになっているけど。
その暑さは午後になっても治まらず、結局夕方まで暑いままだった。帰宅するときの車内を考えるとげんなりしたが、今日は朝止めたときにガラス窓に隙間をあけておいたので、それほど熱は籠もっていなかった。夏場は隙間をあけておくことにしよう。幸いなことに大きめのサンバイザーがドアに付いているので、隙間をあけておいても雨が吹き込むことはまず無い。夏の夕立にも耐えられるだろう。家までエアコンを入れずに帰れたし。

さて、今日の娘は妻を起こしたら一緒に起きた。珍しく我が儘を言わずに起きたけど、リビングまでおんぶをせがまれた。まぁ、甘えてくれるのは今のうちだけ、と想うので背負ってやったけど。まだ薬が終わらないので、食前に飲ませる。朝はそれほど嫌がらずに飲んでくれる。朝食の食べもそれほど悪くはない。食欲も順調に戻っているようだ。
私が帰宅したときには風呂に入っていたが、風呂から出たらテレビに釘付け。その後は本を読んでいた。大人しくて良いがちょっと心配。晩御飯前に薬を飲ませるのだが、朝食時に比べると嫌がるね。それでも先週に比べれば涙目にならずに飲んでくれる。ただ、副作用で眠くなるのか晩御飯の最中にボーとする回数が多い。今日もそうだった。食後のデザートに至っては眠いので要らないと言って途中で残してしまった。そんな状態だから食後の薬も難儀するかなと想ったが、割とすんなり飲んでくれた。先週までは泣き出していたのに。泣かずに飲めるようになったのは治ってきたからか、眠くてボーとしていたからか。どちらにしても明日で薬が終わるので、全開していることを望むだけだね。