ちょっと続けて画像をアップしたが、カラーと白黒とどちらが面白いか考えてみた。カラーにはカラーの良さがある。迫力はカラーがあるかな。でも色情報が無くなった白黒には何とも言えない味わいがある。
鳳来寺と動物園の画像を張るためにフォルダを漁っていたら、長篠合戦のぼり祭りの火縄銃射撃演技の画像があったので、カラーと白黒を乗せてみる。
まずはカラーから。ゼンザブロニカETRに250mm望遠レンズを付けて撮影。火炎が綺麗で迫力がある。でも、微妙に花火の迫力に似ている。射撃の迫力に純化されてない感じ。
続いて白黒。こちらもゼンザブロニカETRに250mm望遠を付けて。トリミングしています。
こちらはミノルタXDに300mm望遠を付けて。
どうでしょう。色が無くなった分、無駄な情報が無くなり、純粋に射撃そのものの迫力が増していると感じます。
まぁ、構図とタイミングが違うからというのもありますけどね。純粋にカラーと白黒を比べるのなら、photoshopでカラー画像をグレースケールに変更すれば済む話です。
でも今回は...撮るだけでほったらかしのデータのお披露目が主眼ですから ^^)。今更ですが。