何も考えずに書き連ねてみる

一月一日

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今朝は夜明け前に何とか起きることができ、また東の空の雲が切れていたいので、初日の出を何とか自宅から見ることが出来た。でも自宅からだとよその家の屋根から上がるので、あまりありがたみがない...。
さて、今日の朝食は雑煮とおせち。我が家のおせちは重箱に詰めるのではなく、各々の小皿に盛った形で出される。理由は重箱という物が無いので...。あれって、年に1回しか使わない割に場所を取るので...。で、各々に配られるので食べきる必要があるという...。で雑煮の餅は2個。ところが今年の切り餅の大きさが思ったより大きくて...。朝から苦行になりました。で最後にはギブアップ。喩えあと数口程度とは言え、入らない物は入らない。
で、朝からそんな調子なので、年始参りに行った先々でもあまり食べられず...。でも妻の実家で食べた昼食と、私の実家で食べた晩御飯はそれなりに食られたかな。まぁ、正月ぐらいにしか並ばない食べ物とかあるじゃない。なんか食べておかないと負けた気がするので...。で、体重計に乗るのが怖い...。糖尿病が怖い...。正月早々な話題でした。

さて、一月一日というとそういう歌がある。「とーしのはーじめの ためしーとてー」と言う例の奴。あれって2番もあるんですね。で元々は明治26年に発表されたものなんだけど、その後大正2年に書き直されたんだと。でも個人的には明治26年バージョンが好き。「初日の光開けらけく、治まる御代の今朝の空。君がみかげにたぐえつつ、仰ぎ見るこそ尊けれ」。これの前半部分を大正2年に書き直したんだけど、時代が違っているので、前後半の言葉の雰囲気が違っているんだよね。文語調であることには変わらないんだけど、大正2年バージョンは多少砕けている感じがする。
まぁ、どうでもいいことなんだけど、このブログはどうでもいいことを、だらだらと書くのが主眼だから。

今日の娘は6:40に私と一緒に起床。朝ご飯の量が多かったので、食べおけるのに40分以上掛かってしまった。まぁ、あの量ならね。ところが年始回りの先々で出されるお菓子を食べる食べる。何処にはいるの? っていう感じで。私の実家で晩御飯を食べた後なんて、お腹が突き出てるの。大丈夫かと心配になるね。メタボな幼児にならないように気を付けなければ。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

さやか [2011年1月4日 14:33]
こんにちは。
と~しのはーじめの~♪という詩は考えて唄ったことがありませんが、やはり聴くとお正月だなぁ~と実感できます。
書き直されたお話は初耳・・・
今の子供達はあまり聴きなれないのかな!?
昔からの歌は歌い継がれていって欲しいのですが・・・
穂国住人 [2011年1月4日 22:17]
さやかさん、こんにちは。

私も歌詞の記憶がおぼろげだったので、改めて調べて知りました。時代に合わせて言葉を改めたんでしょうね。ただ全体を変えれば良かったんでしょうけど、一部分なので、ちょっと違和感があります。

童謡やら唱歌は、歌詞がその時代を反映していたりするので、短くしたり歌詞を変えたりされていますね。特に戦前のものは戦後に改められているのが多いように感じます。
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