硬く巨大な岩さえ 時間をかけて少しずつ少しずつ その身を 削りとられてゆく だから ぼく如きが いつまでも変わるまいと どれほど頑張ったところで 容赦ない時の奔流に 逆らえるはずもないのだろう それでも 波間に残るいびつな岩のように 何か ぼくらしい芯が 少しでも消えずに 今も立ち続けているなら まだ胸を張っていられるのだけど ↑応援クリックしてもらえると、うれしいです(^-^)
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