
この小さな箱の中には
すばらしいヒトの叡智が
ぎっしり
詰まってるって思う
だけど電気がなければ
ただのガラクタ
そして中身は
ちょっとした弾みで
一瞬に消え去る
脆い情報体
本や写真だって
いつかは失われるけれど
中には永く残るものもある
例えば
遠い昔のピラミッドのように
語り継がれる伝承のように
この技術が途切れることなく
いつまでもいつまでも永く
次代へ受け継がれてゆけば
いいのだけれど
すばらしいヒトの叡智が
ぎっしり
詰まってるって思う
だけど電気がなければ
ただのガラクタ
そして中身は
ちょっとした弾みで
一瞬に消え去る
脆い情報体
本や写真だって
いつかは失われるけれど
中には永く残るものもある
例えば
遠い昔のピラミッドのように
語り継がれる伝承のように
この技術が途切れることなく
いつまでもいつまでも永く
次代へ受け継がれてゆけば
いいのだけれど
時をさかのぼり訪問いたしました
誰かが何時か何処かで、ふっと思った時
甦る言葉はきっとありますよ
たまに見返すと、
自分で書いたはずなのに、「へー」と他人の分を読んだ気分にもなったり…(笑。
その時代・時代で生まれては消えていくものがいっぱいあります。
今の時代の何かも、人の心の中に、そっと伝わり続けていくんでしょうね。
“ジャンル”“キーワード”とやらが付くようになっているんですね。
この詩、「くやしい」って……何(笑?
いつの世も、意図もつ輩の御都合により歴史は塗りたくられるのであります
まぁ、エステサロンの泥パックみたいなもの、落としてサッパリその時まで、うたた寝とまいりましょう
すると、落としたときは、前よりもキレイに?!