
心の奥に沸き起こる不安が
みるみるうちに広がって
気がつけば世界は薄暗く
色彩を失っている
ぶ厚い雲がどこまでも続く空は
とても晴れそうに思えないけれど
ううん、大丈夫
一度深呼吸しなくちゃ
だってこの雲は自分が起こしたもの
吹き飛ばすことだって出来るはずだもの
そもそもぼくらの世界認識は
ありのままの事象ではなく
それぞれの感性が受けた思い込みで
成り立っている
ネガティブな思い込みに引きずられやすい
なんて
それもまた勝手な思い込み
それなら反対に
明るくてノーテン気で平和な自分を
思い込んで作っていかなくちゃ
どうせ思い込むなら
幸せないっぱいになる方がいい
何度も何度も雲は沸き起こるけれど
そのたびに
肺いっぱいの空気で
思いっ切り吹き飛ばしていくよ
青空を忘れていないから
ぼくは諦めたりしないんだ
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ほんでも、時々忘れるっぺ。
ときどき忘れるくらいでちょうどいいんだっぺv