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2023 0930 今年の夏処分したギター

〇朝の散歩時の空。

この頃、上ばかり見ていた気がして、ふと足元に目を落とすと・・、

「えっ?、これもう落ち葉なのか?」 とか思ったりして‥。

たまに横切る公園で、これまでは、かわいい柴犬たちの朝のミーティングを遠目に眺めるのも楽しみだったが、改修工事でどこかへ場所を移動したのか?見れなくなった。

○今日のこのブログ、ひさしぶりに「guitar」というカテゴリーで記載してます。

昨年の冬から春ごろまで「エレアコ330」をシリーズ化して、いろいろと、ダラダラ長い文章でpt.5まで記録してましたが、

 ↑このギター、その当時書いてた通り、格安中古で仕入れてから10年以上にもわたって、そうとう手をかけて大事にしていましたが、あまり弾かないのに、執着心がこれ以上根付いてしまってはまずい。と思い、そうとう悩んだ末、6月に処分しました。

部屋がせまくて置き場所に困るという理由もあるのですが、

「人だけじゃなく、物にもいつか別れる時が来る」

という訓練的なこともあります。 もったいない気もしましたが、あまりにもネックの反りがひどくて楽器としての機能は果たせなかったということもあります。

 そして、⇩ YAMAHA RGX112j も断腸の思いでお別れいたしました。

ミディアムスケールで、レギュラーサイズのストラトから持ち替えると、ホッとするサイズ感の軽さがよかったです。オリジナルの形状はほとんど残していないくらいいろいろカタチを変えてしまって思い入れしすぎて失敗した。ストラトと音的にそんな変わりない。それで本数多すぎて置くところがないし、という理由。

○それで今、手元にあるのは ⇩

どうせ、うまくなろうと思ってさわっているわけではないし、アンプはいちおうあるけど、もう何年も使ってはいない。小さな音で自分の耳で音を確認できればいいので、それで残した3本。

・ニセストラト(生音はけっこういい)

・ZO-3 (布団に入って寝っ転がって弾くため・万能・最強)

・560mmスケール ミニギター(ナイロン弦に張り替えたら俄然いい感じになった。生ギターにはこだわりがあって、いわゆるオベーションタイプの胴とバックが木ではなく樹脂のもの。)

 問題のあるギターがあると、弾くというよりも終わりのなく調整・修理している感じ。というのでしょうか?本数を減らすと、気楽に考えれるようになった気がします。

ということで、このブログも最近、復活させたきっかけに、これらのギターのことについても、気が向いたらボチボチ記録しようと思う。

Guitar Shop / Jeff Beck

「これは残しておいてもらわないと困るわ」(れおん)

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