今日も絶好の天気。お散歩してから庭の蛹のチェック。
昨日冠雪があったという大山は、今日は、こっちの方向からは見えない。
田圃の脇にある柿木。たぶん手入れなしの放置されているよう。しかし毎年たわわに実ができる。もったいないな～。
さて蛹の確認だが、蛹になってから二週間はたっているツマグロヒョウモンの蛹が五個。一向に羽化しない。もう死んでいるのか、越冬するのか？わからない。
三日前に前蛹になったナミアゲハ。普通は、もう蛹になっていなければ・・・と思うが、前蛹の段階で一生が終わったのか？
このクロアゲハの蛹二匹も二週間は経っているが羽化しない。これも越冬かな。
見た感じは黄緑の健康的な色だと思うので死んではいないと思う。
でもこれから春先まで、この状態で生きていけるのか心配。
羽化が成功したのはツマグロヒョウモンの一頭だけ。来年になって残ったのが全滅だったら、本当に自然界は生存率が低くて厳しい。
