益々秋めいて、庭の樹にはあちこちに蜘蛛が巣を張っていて、気を付けないと顔が巣に引っかかる。
柿木は黄葉が進むが柿の実は、まだまだ赤くなるのが遅い。まだまだ食するには早い。葉っぱが沢山散ってからが収穫時だろうな。
なぜか早熟の柿の実が時々できて真っ赤になっていて、熟熟のを二個・・先に小鳥に喰われていた。多分と思うが雀かヒヨドリの仕業。
庭の隅っこに、まだ生きているアリアケスミレ。自家受粉して、来年の準備が終わっているようだ。
最後に、予てからの期待していたツマグロヒョウモンの羽化は、お預けになったようだ。もう蛹化して今日で二十日目。一向に顔を出す気配がない。この写真から見ると変化が見られない。ひょっとしたら死んでしまったのかな?
今頃から越冬に入るのも早すぎると思う。死んだのかもしれない。そうだったら残念!