街中にある旧倉吉・関金線の跡地を初めてお散歩して見た。車社会が色濃くなってから、益々歩くことが少なくなっていることも跡地を一回も散歩していない理由だろう。 車で通りがかるときに意識はしていたが、ようやく腰を上げて行ってみた。 通路は石畳になり、道脇には可愛い花たちが植えられ、脇にはハナミズキと思う樹が並木になっていた。近所のボランティアの方たちが、時間を割いてお世話してくださっているよう。また時間を作って歩いてみようと思う。