またギフチョウを見れないか期待して近所のお山に行ってみた。
大山も天気が良くてしっかり見える。雪も少なくなった。そして目的地の山は大木があり、倒木があり、去年撮影した場所は大きな木の枝が折れて撮影場所に落ちていた。やっぱりギフチョウは来なかった。撮影できていないが木の上の梢付近で、クロアゲハ・アオスジアゲハが複数バトルらしきことを盛んにしていた。
前回来た時に見つけたシュンランが枯れずにいた。生えていたところが崩れて下のほうに落ちていたのを場所替えして於いておいた。また根が生えて生き残れば・・・と思っていたが、どうなることやら?
道中では、イソヒヨドリの雌?ツツジ・タニウツギなど定番の草花が迎えてくれた。
これは我が家のツツジに来たクロアゲハ。
結局ギフチョウはあきらめ、六月ごろのイシガケチョウに期待する。