東鴨ルパンのお散歩メモリー

自然界の厳しさ。

夕方に近所を少し散歩して、帰宅後に何時もの幼虫観察を始めた。

お散歩道で気になったお花。

そして、なんとカマキリが大きくなったツマグロヒョウモンの幼虫を食している。

近所に我関せずの幼虫もいる。この野郎と思ったが、こらえて静観した。でも悔しいな。

そして一方では、時機到来したのか、ぶら下がったのがいる。

これ前蛹と思う。早く蛹になって硬くならないとカマキリに喰われちまうぞ。

こんな駐車場の傍の雑草にぶら下がって、全く不用心と思うが?これで良いのかな?もう一匹は完成型。完全武装のイメージの蛹だった。

そしてもう一匹前蛹を見つけた。すぐ傍の草叢に。

急なことなので棚卸して整理。

現在は、クロアゲハの蛹が四匹、ツマグロヒョウモンの前蛹が二匹・蛹が一匹。

まだまだ増えそうなので・・・多忙な季節になったな~!

 

前述のカマキリさんは味を占めたか、他所へ行こうとしないので、つまんで遠くの草花に追放しておいた。よその虫を喰ってもらうように。

 

追伸。

翌朝になって気になっているので、蛹化候補の状況確認した。

結果オーライ!二匹とも蛹になっている。これで三匹蛹化成功。

コメント一覧

a-tottoko
自然は厳しいですね。特に弱者にとっては厳しいが、沢山生むなどそれなりの対策をしているのでしょう。
最初の写真はマメ科のヤブマメです。
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