これから冬の真ん中に向かっていくはず。今年は降雪で厳しい冬になりそう。
蝋梅も、まだまだ盛りは先になりそう。少ししか開花がない。
ところで蛹たちはどうなったか。
ツマグロヒョウモンの蛹は三個あったが、先日の降雪ですべてぶら下がりが出来なくなった。一個は死んだようで。残る二個は地べたに落ちたばかりだったので拾って落ち葉の上にのせて保護中。生きているのか死んでいるのかわからないが、春まで様子をみてみる。
クロアゲハとナミアゲハの三個は健在のようだ。越冬できれば良いが?
そのうちの一個。健康的な色を保っている。
そして庭を見ていたら、小鳥の集団が来た。メジロとその他の小鳥たちが、ひとしきり庭木を何かを探しまくってから飛び去った。そのなかで枝にしばらく止まってくれた鳥がこれ。シジュウカラのようだ?食料を一生けん命に探していたよう。
これは何だろう?カシラダカのような?頭の黄色いラインが?
いや・・・、これはミヤマホオジロだと思うが?ご教授を!