毎年恒例のウスバシロチョウの撮影。周りのムラサキケマンの花は終わって見当たらない。いつも行く場所は、沢山飛んできて、ゆっくり飛翔し、そしてトチノキの花で吸蜜する。飛翔の撮影は難しいが吸蜜しているときは簡単。今年も沢山発生して安心だ。
そして去年の土手の河川大工事で、ウマノスズクサが綺麗に刈り取られてしまって、生息を心配していたジャコウアゲハが復活した。ウマノスズクサも強い。しっかり生えて伸びている。蝶は翅がボロになっているのが多いが、まだ損傷が少ないのを選んで撮っておいた。また産卵後の幼虫と蛹の羽化を追っかけることになる。そのために体を動かし散歩して運動になって、ありがたいことだと思う。
おまけ!
我が家に帰ったら、庭木のツツジにカラスが吸蜜。相変わらず綺麗な色。