***

目で見る景色
　　心で魅る景色
耳で聞く音
　　心で効く音
手で触れる感触
　　心で富れる感触

人は目で見て耳で聞き手で触れて
その情報を元に頭で考える

情報は
知識として頭に貯まり
想いや心地よさとして心に貯まる

だから情報は多い方が良い
そうすれば、
心とも良いお友達

でも、情報が少なければ
心が情報を与え始める
そうなると
心と頭が喧嘩を始める

目で見て耳で聞き手で触れる・・
それは、凄く大切な事

***

太陽が・・雲が・・雨が・・
その光を遮ろうとも
星は変わらず其処にある

その煌めきも・・
その数も・・
その大きさも・・

そしてその強さも・・
いつもの様に

星はいつでも其処にある

halfmoon

闇の夜を優しく照らす

半分の月・・・

強すぎず・・

弱すぎず・・

優しく照らす

半分の月・・・

横を向いてるのは

照れ隠し？

asiato...。

物言わぬ小鳥達が
夜毎空を通り抜けていく
微かな羽根の音を残しながら・・

その瞳は
いったい・・
何処を見つめているのだろう

月はただ・・
そんな小鳥達を
そっと見つめてるだけ・・・

生きる

私の・・・
為の時間ってどれくらいあるのだろう・・
時計の針はそんなことにはお構いなしに
もの言わぬ静寂さを刻んでいく
動かぬ者が無言の中で潜んでいるよりは
自らが動き
その静寂さをうち消そう
一秒一秒の歩みが見えるように・・
静寂さに負けないように・・・