日本で「私は犬を飼っています」と言える人は、
当然、大丈夫ですよね~
日本では犬の飼育者は自分の犬に狂犬病予防接種
を受けさせることがが義務となっています。
手順は簡単
まずは≪登録≫
①子犬を飼い始めた
生後91日齢以降であれば、お近くの事務所、保健所に届け出なければなりません
「私は犬を飼いました。これからこの犬の一生涯に責任を持ちます」
と宣誓するわけです。行った先の事務所の受付前で手を挙げて、大きい声で・・・
・・・・ そこまではしなくてよいそうです。
(八王子市はないですが、23区内では住民票交付なんていうのもあります。)
②転入の場合
以前に交付された鑑札をもって、お近くの事務所、保健所に届けます
「私は引っ越してきました。これから、ここの一市民としてこの犬の一生涯に責任を持ちます」
と宣誓するわけです。行った先の事務所の受付前で手を挙げて、大きい声で・・・
・・・・ そこまではしなくてよいそうです。
成犬を飼った場合やすでに犬を飼育しているが登録をしていない場合
お近くの事務所、保健所に届け出なければなりません
「私は犬を飼いました。これからこの犬の一生涯に責任を持ちます」
と宣誓するわけです。行った先の事務所の受付前で手を挙げて、大きい声で・・・
・・・・ そこまではしなくてよいそうです。
③譲渡の場合
以前に交付されている鑑札があれば、それを持って、
なければ、そのまま、お近くの事務所、保健所に届け出ます
「私は犬を飼いました。これからこの犬の一生涯に責任を持ちます」
と宣誓するわけです。行った先の事務所の受付前で手を挙げて、大きい声で・・・
・・・・ そこまではしなくてよいそうです。
attention
登録には犬は一緒に行く必要はありません。
が、登録情報として、犬種、生年月日など必要です。
(予防接種には一緒に連れて行ってください。犬がいないと注射ができません・・・)
犬の登録は一生涯に1回です。
八王子市の場合、登録手数料は3000円がかかります。
鑑札は首輪に必ずつけましょう。
次は≪接種≫
①はがきが届いた
前年度(年度替わりは4月)に登録がすんでいれば、保健所から春になると
はがきが届きます(八王子市のはがきはでかい)。
その裏に、集合注射の日時が記載されているので、そこで済ませるのもよし。
動物病院で接種するのも良しです。
どちらにしても、はがきが必要ですので、わんちゃんと一緒に持ってきてください。
②はがきがこない・・・
このパターンは3つあります
パターン1:登録しても、年度内だと、はがきはきません。登録した翌年度からはがきが届くようになります。
たとえば、2012年5月に登録したんだけど、2012年8月になってもまだ、はがきが来なくて心配とか
はがきが届くのは、2013年4月からになります。(実際は2013年3月下旬ごろに届くでしょう)
パターン2:登録をしていない場合。待っても来ないのですぐに登録をしましょう。
パターン3:登録業務のミス。登録していれば、鑑札があるはずなので、それを一緒に持ってきてください。
②登録していないんだけど・・・・
91日齢以降であれば、接種はしなくてはなりません。
先に接種をした場合は、動物病院では、注射済証明書を発行しますので、
それを、お近くの事務所か保健所に持っていき、登録をし、予防接種済票の交付を受けてください。
③病気を抱えているんだけど、高齢なんだけど、などなど
基本的にどんな犬でも狂犬病予防接種は受けなくてはなりません
しかしながら、獣医師によって(飼育者の判断ではありません)、猶予が認められた場合、
猶予証明書の発行が認められています。これは、最長で1年認められます。
ですが、基本的にどんな犬でも受けなければならないということが基本です。
attention
予防接種予定日前後1~2日は体調を気を付けておきましょう。
接種した日は安静につとめましょう。
済票は首輪に必ずつけましょう。
「愛情+マナー=予防医療」
当然、大丈夫ですよね~
日本では犬の飼育者は自分の犬に狂犬病予防接種
を受けさせることがが義務となっています。
手順は簡単
まずは≪登録≫
①子犬を飼い始めた
生後91日齢以降であれば、お近くの事務所、保健所に届け出なければなりません
「私は犬を飼いました。これからこの犬の一生涯に責任を持ちます」
と宣誓するわけです。行った先の事務所の受付前で手を挙げて、大きい声で・・・
・・・・ そこまではしなくてよいそうです。
(八王子市はないですが、23区内では住民票交付なんていうのもあります。)
②転入の場合
以前に交付された鑑札をもって、お近くの事務所、保健所に届けます
「私は引っ越してきました。これから、ここの一市民としてこの犬の一生涯に責任を持ちます」
と宣誓するわけです。行った先の事務所の受付前で手を挙げて、大きい声で・・・
・・・・ そこまではしなくてよいそうです。
成犬を飼った場合やすでに犬を飼育しているが登録をしていない場合
お近くの事務所、保健所に届け出なければなりません
「私は犬を飼いました。これからこの犬の一生涯に責任を持ちます」
と宣誓するわけです。行った先の事務所の受付前で手を挙げて、大きい声で・・・
・・・・ そこまではしなくてよいそうです。
③譲渡の場合
以前に交付されている鑑札があれば、それを持って、
なければ、そのまま、お近くの事務所、保健所に届け出ます
「私は犬を飼いました。これからこの犬の一生涯に責任を持ちます」
と宣誓するわけです。行った先の事務所の受付前で手を挙げて、大きい声で・・・
・・・・ そこまではしなくてよいそうです。
attention
登録には犬は一緒に行く必要はありません。
が、登録情報として、犬種、生年月日など必要です。
(予防接種には一緒に連れて行ってください。犬がいないと注射ができません・・・)
犬の登録は一生涯に1回です。
八王子市の場合、登録手数料は3000円がかかります。
鑑札は首輪に必ずつけましょう。
次は≪接種≫
①はがきが届いた
前年度(年度替わりは4月)に登録がすんでいれば、保健所から春になると
はがきが届きます(八王子市のはがきはでかい)。
その裏に、集合注射の日時が記載されているので、そこで済ませるのもよし。
動物病院で接種するのも良しです。
どちらにしても、はがきが必要ですので、わんちゃんと一緒に持ってきてください。
②はがきがこない・・・
このパターンは3つあります
パターン1:登録しても、年度内だと、はがきはきません。登録した翌年度からはがきが届くようになります。
たとえば、2012年5月に登録したんだけど、2012年8月になってもまだ、はがきが来なくて心配とか
はがきが届くのは、2013年4月からになります。(実際は2013年3月下旬ごろに届くでしょう)
パターン2:登録をしていない場合。待っても来ないのですぐに登録をしましょう。
パターン3:登録業務のミス。登録していれば、鑑札があるはずなので、それを一緒に持ってきてください。
②登録していないんだけど・・・・
91日齢以降であれば、接種はしなくてはなりません。
先に接種をした場合は、動物病院では、注射済証明書を発行しますので、
それを、お近くの事務所か保健所に持っていき、登録をし、予防接種済票の交付を受けてください。
③病気を抱えているんだけど、高齢なんだけど、などなど
基本的にどんな犬でも狂犬病予防接種は受けなくてはなりません
しかしながら、獣医師によって(飼育者の判断ではありません)、猶予が認められた場合、
猶予証明書の発行が認められています。これは、最長で1年認められます。
ですが、基本的にどんな犬でも受けなければならないということが基本です。
attention
予防接種予定日前後1~2日は体調を気を付けておきましょう。
接種した日は安静につとめましょう。
済票は首輪に必ずつけましょう。
「愛情+マナー=予防医療」