風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

深緑の季節に向けて

2007-05-13 | ワイヤーフォックステリア
■ほんま弱い!オリックス

10連敗の後、1勝はさんで再び4連敗のオリ。
先発Pが持たへんわ、エラーがらみの失点ばかりやし。
打つほうも何の作戦もないんかのように、初球から打ち上げてばっか。
犠牲フライ打てっつうときに、ゴロ打って併殺。



「こらぁ! 今度は何連敗するつもりやねん


「でも最下位オリックスて、ちょっと懐かしい響きやけどね

・・・そんなつもりじゃなかったのにね。


 
■まだ春なのに

GWから1週間経過。
ようやく5月半ばに差し掛かってきております。

自宅の裏にある公園では、シロツメクサが一面に。

 

野球はこれからって季節。
なのに、すでにちょっと懐かしい「定位置」に落ち着いたオリBs。

ここまで弱いと、すでに消化試合モードの覚悟で試合を見に行かなきゃならないのかもしれません。
誰が今日は調子いいかな~。今日は若手は誰がスタメンに出てるかな~。
なんだかサーパスを見ているのと同じくらいの気持ち?
むしろサーパスのほうが勝ち試合を見せてくれるから面白いかもしれませんが。
がんばれ牧田。

が、一昨年、去年の楽天ファンは、最下位が確定しても、
ずっと野球を観にいってたじゃないですか。

うちも同じ気持ちで、これからも目の前に繰り広げられる試合に精一杯の応援をします。

それくらいしか、今は楽しみがないもので。


■来週は東京ドーム

そんなとき、ここ関東でも来週の週末は、あの、オリックスが主催試合をします。
やっぱし超あうぇーばかり体験してる関東のオリファンにとっては、気分的に楽になるでしょうね。

球場のアナウンスも、音響や映像も、オリびいきをしてくれるし。
そして、招待された人(グループ会社社員とその顧客なんと7000人!)は、オリの応援してくれますから。
なんか社会人野球っぽいかも?

一番身近な「それでもプロか!」「 社会人野球に降格!」なオリ戦士を見に行くのを楽しみにしてます。




■当ブログご覧の皆様に感謝

GW中から、ブログランキング「くつろぐ」に当ブログは登録いたしましたが、
この1週間で、スポーツ・野球部門で1位を獲得いたしました。

順位はオリは最下位独走している中、当ブログのような応援サイトだけでも首位を
一時的にでもつかめたことは、非常にありがたく思っています。

ご覧の皆様に改めて感謝いたします。
ありがとうございました。

当ブログに至っては、毎日の更新はこれからも難しいため、皆様の期待に応えられるかは分かりませんが、
今後も管理人の日常思ったことを野球に限らず、適当に書き綴っていくつもりです。

今後とも、こんなブログにお付き合いいただければと。
よろしくお願いいたします。







今年度の観戦成績&観戦予定はこちらです。



時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
1位おめでとうございます♪ (sikurethizum)
2007-05-13 21:55:20
自分もライコス時代に経験ありますので^^;;

んで檻ですが、開幕戦の劇的勝利に感動しただけに、今の状況に対する失望は大きいですよ_| ̄|○

返信する
しくれさん (Kazma)
2007-05-13 21:59:01
いつもコメントありがとうございます。

オリですが、あらゆる不安要素が的中してるのと
運の悪いタイミングが、すべて負ける方向に作用してることに苛立ってます。

ただ、世間の目はオリ球団&ファンに対しては厳しいですが、
ファンとしてはこれからも試練は続きますが、
メゲズに続けていこうと思います。
返信する
こんなアリサマでも (神戸太郎)
2007-05-14 01:22:51
贔屓チームだから檻を応援し続けていくしか
ないのですが、いい加減に反転攻勢してくれ
ないと精神的にやってられないのも事実です。

勝ち試合を観るために球場に出向いたり、テレビ
観戦したりしているわけですからね。

東京ドームでの観戦時には、西武を撃破する檻を
絶対観たいですし、観せてくれないと困ります。
返信する
神戸太郎さん (Kazma)
2007-05-14 23:46:11
ほんとそうですよね。
どんな悪い形であれ、ラッキーであれ
応援する身であれば、勝ち試合でこそ、見た甲斐があったというもの。

プロの一球団として、やられた相手に立ち向かう根性を見せてもらいたいものです。
そして、私たちは小さな力であれ、少ない人数であれ、
後押しすべく応援していこうと思います。

次回の東京ドームでは、ぜひともよろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿